元木Side
始まった。
まず最初は、俺は1番後ろで、相手チームが俺の近くに来れないように、みんなが俺を囲うようなポジションになっていて、俺のすぐ隣には颯太が居る。
そして、俺達は作戦を立てた。
湧「海琉!お願い!」
海「はい!」
海琉が持っていたパソコンのキーボードをとてつもない速さでカタカタ打つと、訓練場の電気が消えた。
しかし、すぐに電気は付いた
恐らく向こうの豊田がすぐに上書きしたのだろう
湧「よし、」
そう、これでいいのだ。
電気が戻って油断した隙に相手に攻撃を仕掛ける、
これが俺たちのチームの作戦。
このうちに、遠距離が苦手な俺でも、近距離に持っていけるほど相手に近づける
バチンと近くでナイフとナイフが当たる音がした。
長瀬と久保だった。
その後ろから山井が近づいていた。
湧「長瀬!!」
長「やっべ」
俺は助けに出ようとした。
その時、ピシャという音が聞こえた。
山井の背中に薄ピンクのインクが付いていた。
低い壁から顔だけだした瀧がこっちに向かってピースをしていた。
長「ナイスっ!」
そのうちに長瀬は久保にたくさん紫のインクを付けていた。
皇「山井、久保、脱落!」
山「うわーまじかぁ」
久「くやしーー」
檜山Side
早々にこちらのチームは2人もやられてしまった。
やばい。
俺はどちらかというと近距離が苦手だから、遠距離で隠れつつ、相手を狙うしかないか...
渉「ちょっと俺、攻めてみる」
安「俺も」
檜「OK、助かる」
渉がどんどん相手チームの方へ近づいていき、渉は黒田の背後へ、安嶋は長瀬の方へ近づいていた。
渉が持っていたナイフを振り下ろしたとき、黒田が持っていた手裏剣を使い、後ろ手で止めた。
渉「おお、かっけぇことやるじゃん」
黒「そっちも、背後からって、賢いじゃん」
その後は一進一退で、戦っていた。
安嶋の方は...
安「なーがせっ」
長「!?」
何故背後から近寄ったのに、わざわざ気づかせるんだろう...
と思っていると
ナイフとナイフがぶつかって少し押しあっている隙に、安嶋がもう片方の手で隠し持っていた苦無で攻撃した。
皇「長瀬、脱落!」
安「いよっし!」
長「くっそーーーー」
檜「ナイス!さっすが」
青「ねね、檜山くん、そろそろ仕掛けてもいいんじゃない?」
隣に居た青木が、少し微笑みながらそう言ってきた。
.....可愛い。
檜「...だね、じゃあ、恐らく湧はうっちーに守らせてるから、まずはうっちーを脱落させた方が良いよね」
青「じゃあ、俺が檜山くんを守りつつ、向こうに近づいていく感じでいいかな?」
檜「うん、その方法で」
壁に隠れつつ近づくと、うっちーと湧が見えた。
湧をこの位置から狙うのは難しいけど、うっちーなら狙える、
俺は水鉄砲のトリガーを引いた。
元木Side
なんか、嫌な予感する。
少し颯太が居るところより奥を見てみると、向こうから誰かが水鉄砲を構えているのがわかった。
湧「そうたっ!!」
颯「え?」
間に合わなかった、颯太のスーツに紫色のインクが付いていた。
長瀬はこちらのチームだし、脱落したから、
間違いなく檜山だ。
俺はインクが飛んできた方向に向かってとりあえず持っていた手裏剣を投げた。
檜山には当たらず、直前でギュインと逸れてその隣に居た青木に当たり、赤いインクが付いた。
皇「うっちー、青木、脱落!」
颯「あーー....」
青「今の手裏剣、すごい軌道だったなぁ」
颯「湧、すごいでしょ」
青「...あんまり褒めてない、かな?それ言ったらうちの檜山くんもすごいでしょ、離れたとこから命中させてるんだから」
颯「湧もすごいもん!」
颯太...w
でも、やっぱり俺、遠距離苦手だなぁ....
とか思っていると、とてつもない連射で紫色のインクが飛んできた。
湧「っぶね」
とりあえず避けてから飛んできた方向へ近づいたら、檜山の姿が見えた。
俺はこそっと近づき、耳元で
湧「颯太を脱落させた奴は、絶対に許さないから。」
と言ってやった
そしたら、
檜「青木を脱落させた奴に、手加減はしないよ。」
と言われ、いきなり連射してきた。
持っていたナイフと苦無で振り払いつつ、攻撃が出来るタイミングを探していた...が
その時、作戦を思いついた。その作戦はこうだ、近くに居る拓実と瀧に檜山の背後を狙ってもらいつつ、俺は後ろに気づかせないために、正面から攻撃し続けるという作戦。
....やっば、俺天才かも
俺は2人に視線を送った。
つづく
始まった。
まず最初は、俺は1番後ろで、相手チームが俺の近くに来れないように、みんなが俺を囲うようなポジションになっていて、俺のすぐ隣には颯太が居る。
そして、俺達は作戦を立てた。
湧「海琉!お願い!」
海「はい!」
海琉が持っていたパソコンのキーボードをとてつもない速さでカタカタ打つと、訓練場の電気が消えた。
しかし、すぐに電気は付いた
恐らく向こうの豊田がすぐに上書きしたのだろう
湧「よし、」
そう、これでいいのだ。
電気が戻って油断した隙に相手に攻撃を仕掛ける、
これが俺たちのチームの作戦。
このうちに、遠距離が苦手な俺でも、近距離に持っていけるほど相手に近づける
バチンと近くでナイフとナイフが当たる音がした。
長瀬と久保だった。
その後ろから山井が近づいていた。
湧「長瀬!!」
長「やっべ」
俺は助けに出ようとした。
その時、ピシャという音が聞こえた。
山井の背中に薄ピンクのインクが付いていた。
低い壁から顔だけだした瀧がこっちに向かってピースをしていた。
長「ナイスっ!」
そのうちに長瀬は久保にたくさん紫のインクを付けていた。
皇「山井、久保、脱落!」
山「うわーまじかぁ」
久「くやしーー」
檜山Side
早々にこちらのチームは2人もやられてしまった。
やばい。
俺はどちらかというと近距離が苦手だから、遠距離で隠れつつ、相手を狙うしかないか...
渉「ちょっと俺、攻めてみる」
安「俺も」
檜「OK、助かる」
渉がどんどん相手チームの方へ近づいていき、渉は黒田の背後へ、安嶋は長瀬の方へ近づいていた。
渉が持っていたナイフを振り下ろしたとき、黒田が持っていた手裏剣を使い、後ろ手で止めた。
渉「おお、かっけぇことやるじゃん」
黒「そっちも、背後からって、賢いじゃん」
その後は一進一退で、戦っていた。
安嶋の方は...
安「なーがせっ」
長「!?」
何故背後から近寄ったのに、わざわざ気づかせるんだろう...
と思っていると
ナイフとナイフがぶつかって少し押しあっている隙に、安嶋がもう片方の手で隠し持っていた苦無で攻撃した。
皇「長瀬、脱落!」
安「いよっし!」
長「くっそーーーー」
檜「ナイス!さっすが」
青「ねね、檜山くん、そろそろ仕掛けてもいいんじゃない?」
隣に居た青木が、少し微笑みながらそう言ってきた。
.....可愛い。
檜「...だね、じゃあ、恐らく湧はうっちーに守らせてるから、まずはうっちーを脱落させた方が良いよね」
青「じゃあ、俺が檜山くんを守りつつ、向こうに近づいていく感じでいいかな?」
檜「うん、その方法で」
壁に隠れつつ近づくと、うっちーと湧が見えた。
湧をこの位置から狙うのは難しいけど、うっちーなら狙える、
俺は水鉄砲のトリガーを引いた。
元木Side
なんか、嫌な予感する。
少し颯太が居るところより奥を見てみると、向こうから誰かが水鉄砲を構えているのがわかった。
湧「そうたっ!!」
颯「え?」
間に合わなかった、颯太のスーツに紫色のインクが付いていた。
長瀬はこちらのチームだし、脱落したから、
間違いなく檜山だ。
俺はインクが飛んできた方向に向かってとりあえず持っていた手裏剣を投げた。
檜山には当たらず、直前でギュインと逸れてその隣に居た青木に当たり、赤いインクが付いた。
皇「うっちー、青木、脱落!」
颯「あーー....」
青「今の手裏剣、すごい軌道だったなぁ」
颯「湧、すごいでしょ」
青「...あんまり褒めてない、かな?それ言ったらうちの檜山くんもすごいでしょ、離れたとこから命中させてるんだから」
颯「湧もすごいもん!」
颯太...w
でも、やっぱり俺、遠距離苦手だなぁ....
とか思っていると、とてつもない連射で紫色のインクが飛んできた。
湧「っぶね」
とりあえず避けてから飛んできた方向へ近づいたら、檜山の姿が見えた。
俺はこそっと近づき、耳元で
湧「颯太を脱落させた奴は、絶対に許さないから。」
と言ってやった
そしたら、
檜「青木を脱落させた奴に、手加減はしないよ。」
と言われ、いきなり連射してきた。
持っていたナイフと苦無で振り払いつつ、攻撃が出来るタイミングを探していた...が
その時、作戦を思いついた。その作戦はこうだ、近くに居る拓実と瀧に檜山の背後を狙ってもらいつつ、俺は後ろに気づかせないために、正面から攻撃し続けるという作戦。
....やっば、俺天才かも
俺は2人に視線を送った。
つづく