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夢小説には慣れていますがまだあまり上手く書けないので了承の上お願いします(>人<;)
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私は………。
生まれた時は普通の赤ちゃんだった。
だけど…異変が起こったのは一歳の誕生日の時。
[水平線]
●●「ママ、ママぁ!」
母「あら●●!可愛いワンピースね‼︎」
叔母「いいわねぇ。お母さんが美人の役者さんだから。娘さんもとても可愛くて。」
叔父「そうだなぁ。うちの息子なんかいつもぎゃいぎゃい騒ぎ散らかすし、無垢だし。」
親戚「そうよ。うちの子供だってワンピースとか着かせると、すぐ嫌がるし。●●ちゃんはいいわねぇ」
母「いえいえ!そんな事ないですよ〜」
父「じゃあ、蝋燭をふぅってやろっか!」
●●「はぁいっ!」
⁇?「[小文字]……。[/小文字]」
後からわかったんだけどこの人は呼んでないお母さんのライバル役者だったらしい。
彼女は小さな瓶の蓋を切り分けている私のケーキに向けて振り掛けた。
[水平線]
その夜
私は高熱を出し、ベッドにいる。
私は風邪をひき易い体質だったのでよく高熱は出すが、
一晩寝ればすぐ治るので親もだんだん過度に不安にはならなくなった。
●●「♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪」
私は貰った積み木で遊んでいた。
母「あら?これは何かしら?」
●●「あっ‼︎これはね!」
このおしろ、ママにみせようとおもったんだぁ‼︎
ところが、私は積み木に向かって転んでしまった。
[大文字]ガッシャーン[/大文字]
い、いたいよぅっ…
私は泣きそうになった、が。
泣けない。痛いのに。悔しいのに。悲しいのに。
私は唖然として口をぽかんと開けるだけだった。
この私の様子におかしいと思ったのかお母さんは慌てておもちゃ箱からクマのぬいぐるみを見せた。
母「ほら、●●、大好きなぬいぐるみよ‼︎」
●●「………(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
やはり大好きなくまを見ても笑えない。笑えないからかあまり喜びが湧かない。
遂に思い通りにいかない私はぬいぐるみを投げる。
母「ちょっとおかしいわね…調子が良くないのかしら」
だが私は何ヶ月経っても笑わないし泣きもしない。
小児科で診て貰っても「原因不明」と言われた。
全ての感情が消えたようだった。
遂に私は病院で特別検査を受けることになった。
一歳の私からすると恐怖の連続だった。
採血されるために1日に何回も注射を打たれ、変な機械に入れられることもあった。
なんで?私は良い子にしていたのに。何でこんな目に遭わなくちゃいけないの………
そしてそれから1ヶ月。
医師から症状が分かったと伝えられた。
医師「症状が判明いたしました。」
医師「お子様の症状は感情伝不可症です」
父「かん、じょう、でん、ふか、しょう?」
母「何ですか?その病気は?」
医師「要するに感情を表す物質が人に会うとで死んでしまう様な症状ですね。誰かと映画に行ったら感動映画で泣けない、人に「嬉しい」を伝えられないような感じです。」
父「ちょっと待ってください、その病気は治るんですよね⁇」
父さんは大焦りでお医者さんに問う。
だが医師は無情にも首を振った。
医師「この症状は特別なルートで手に入った菌が体内に入ることで発症する病気ですね。まだ未知の病気で治療法がわかっていませんなので、[太字][大文字]死ぬまで治らないかと。[/大文字][/太字]」
母「あ、貴方、う、嘘でしょ」
父「……わかりました」
父は震えながら答えた。
医師「はい。新しい情報が手に入るまで入院した方がいいかと。」
そのまま幼児時代はベッドの上で過ごした。
友達と遊びたい…走りたい…
お母さんは私に集中したいと言って役者を辞めてしまった。
その事はニュースで告げられ、ガッカリする人も多かったらしい。
だが、同じ時に成り上がった人もいた。
「天才役者、沙羅現る!」
この沙羅という人はお母さんのライバルの人だった。
何か私に関係あるかとお母さんはその人にも電話したがいつでも
「応答なし」だった。
母「気になるけど…私は芸能界を降りちゃったし通話できないから何も分からないわね」
お母さんも本当は芸能界に居たかったに違いない。
でも、私を守るために、自分を捨てたんだ。
こんな自分が本当に嫌だった。
[水平線]
私がこの病棟に入って5年。
もうすぐ小学校に入る年になる。
病棟の窓から見える小学校の様子を毎年私は見てきた。
運動会、バザー、音楽会の楽器の音。
この雰囲気を感じるたび羨ましく思ってきた。
ただ、小学校に通える年に近づくたびに不安が増してきた。
●●「私……、小学校、行けるのかなぁ?」
お父さんやお母さん、おばあちゃんは大丈夫と言ってくれるけど心配だ。
春のある日。
医師「[大文字]○○さん、ご家族の皆さん、情報が見つかりました‼︎[/大文字]」
笑顔で言ってくれた眼鏡のお医者さんももう十分長い付き合いだ。
私と遊んでくれることもあったなぁ…
父「何かあったのです⁇」
医師「はい!治療法が分かりました!」
母「本当ですか⁇教えてください‼︎」
わくわくとしたお母さんの瞳は輝いていた。
医師「はい、外国の医学者から1人の女の子を同じような症状の子が長い時間をかけて治療をしていましたが、治ったそうです!その方法は…医学的ではありませんが」
他人からの愛を感じ、受け入れる人と出会うことです。
[水平線]
そして私は半生を過ごした病院を退院し、小学校生活が始まった。
が、それは散々なものだった。
役立たず。非情なやつめ。気持ち悪い。
クラスメイト「え〜⁉︎面白くないの⁇」
クラスメイト「ほんと気持ち悪い。コイツの事ゴミロボットって呼ぼうぜ〜w」
●●「………ッ」
苦しくても、泣くことも出来ない。
しかも、親にばっかり頼っていたら「マザコン」などと呼ばれるようにもなった。
おかげで私は不登校になってしまった。
先生から「学校に来てくださいね」など言われることもあったが来れなかった。
友達もできなかったし、中でも苦しかったのは、彼氏に嫌われたことだ。
あの時は、本当に心の底から自分を呪った。
行ったら苦しむ。私はひとりぼっち。
いいことなんて一つも無い。だから行かなかった。
そして辛かった小、中学生が終わり、高校生。
青春とか言われているけど、すっかり文化祭とか体育祭とかには顔を出さなかった。
そして、ある夏の日。
「りうらと、試しで付き合って、欲しいな//」
りうら君と出会った事で私の人生は変わった。
私は、永遠に独りぼっちのはずだった。
でも、悩んでいる人同士ならお互いを助け合える。
お医者様の言っていたこと通り、"他人からの愛を感じ、受け入れる人と出会うこと"が出来た。
[水平線]
●●「ありがとう、りうら、くんニコッ」
ようやく帰って来た笑顔でりうらくんに感謝の気持ちを表した。
りうら「[小文字]ッッ…かわいいっ//[/小文字]」
●●「⁇どうしたの…」
私…そんなに笑顔気持ち悪かったかな( ̄^ ̄゜)
●●「えっと、、、なんかごめんね、悲しませちゃって」
りうら「ち、ちがうよっ‼︎」
りうら「●●の笑顔が、可愛すぎて、思わず呟いただけ。俺こそ勘違いさせてごめん‼︎」
●●「///」
こんなこと言ってもらうのは多分初めて。
こんなにも救って貰ったんだから次は私が、助けなきゃ。
●●「じゃあ次はりうらくんの番だね‼︎」
私はりうらくんを見て笑顔で伝える
りうら「えっ?●●」
●●「だって私はこんなにも助けて貰ったんだもん。だから次は私が助ける番‼︎女性恐怖症を克服しようよ!」
ようやく元気になってきた私にりうらくんはクスッと笑った。
りうら「そうだよね…!ありがとう」
●●「じゃあまた来週にでも会おう!」
りうら「?何言ってるのwりうら達同じ学校でしょ」
●●「⁉︎気付かなかった、、」
そっか…りうらくんは私がいるってこと気付いてたんだ。
学校に来れて無かったから分かんなかったよ…
またね、と手を振る。
オレンジ色の光が今日は暖かく感じた。
生まれた時は普通の赤ちゃんだった。
だけど…異変が起こったのは一歳の誕生日の時。
[水平線]
●●「ママ、ママぁ!」
母「あら●●!可愛いワンピースね‼︎」
叔母「いいわねぇ。お母さんが美人の役者さんだから。娘さんもとても可愛くて。」
叔父「そうだなぁ。うちの息子なんかいつもぎゃいぎゃい騒ぎ散らかすし、無垢だし。」
親戚「そうよ。うちの子供だってワンピースとか着かせると、すぐ嫌がるし。●●ちゃんはいいわねぇ」
母「いえいえ!そんな事ないですよ〜」
父「じゃあ、蝋燭をふぅってやろっか!」
●●「はぁいっ!」
⁇?「[小文字]……。[/小文字]」
後からわかったんだけどこの人は呼んでないお母さんのライバル役者だったらしい。
彼女は小さな瓶の蓋を切り分けている私のケーキに向けて振り掛けた。
[水平線]
その夜
私は高熱を出し、ベッドにいる。
私は風邪をひき易い体質だったのでよく高熱は出すが、
一晩寝ればすぐ治るので親もだんだん過度に不安にはならなくなった。
●●「♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪」
私は貰った積み木で遊んでいた。
母「あら?これは何かしら?」
●●「あっ‼︎これはね!」
このおしろ、ママにみせようとおもったんだぁ‼︎
ところが、私は積み木に向かって転んでしまった。
[大文字]ガッシャーン[/大文字]
い、いたいよぅっ…
私は泣きそうになった、が。
泣けない。痛いのに。悔しいのに。悲しいのに。
私は唖然として口をぽかんと開けるだけだった。
この私の様子におかしいと思ったのかお母さんは慌てておもちゃ箱からクマのぬいぐるみを見せた。
母「ほら、●●、大好きなぬいぐるみよ‼︎」
●●「………(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
やはり大好きなくまを見ても笑えない。笑えないからかあまり喜びが湧かない。
遂に思い通りにいかない私はぬいぐるみを投げる。
母「ちょっとおかしいわね…調子が良くないのかしら」
だが私は何ヶ月経っても笑わないし泣きもしない。
小児科で診て貰っても「原因不明」と言われた。
全ての感情が消えたようだった。
遂に私は病院で特別検査を受けることになった。
一歳の私からすると恐怖の連続だった。
採血されるために1日に何回も注射を打たれ、変な機械に入れられることもあった。
なんで?私は良い子にしていたのに。何でこんな目に遭わなくちゃいけないの………
そしてそれから1ヶ月。
医師から症状が分かったと伝えられた。
医師「症状が判明いたしました。」
医師「お子様の症状は感情伝不可症です」
父「かん、じょう、でん、ふか、しょう?」
母「何ですか?その病気は?」
医師「要するに感情を表す物質が人に会うとで死んでしまう様な症状ですね。誰かと映画に行ったら感動映画で泣けない、人に「嬉しい」を伝えられないような感じです。」
父「ちょっと待ってください、その病気は治るんですよね⁇」
父さんは大焦りでお医者さんに問う。
だが医師は無情にも首を振った。
医師「この症状は特別なルートで手に入った菌が体内に入ることで発症する病気ですね。まだ未知の病気で治療法がわかっていませんなので、[太字][大文字]死ぬまで治らないかと。[/大文字][/太字]」
母「あ、貴方、う、嘘でしょ」
父「……わかりました」
父は震えながら答えた。
医師「はい。新しい情報が手に入るまで入院した方がいいかと。」
そのまま幼児時代はベッドの上で過ごした。
友達と遊びたい…走りたい…
お母さんは私に集中したいと言って役者を辞めてしまった。
その事はニュースで告げられ、ガッカリする人も多かったらしい。
だが、同じ時に成り上がった人もいた。
「天才役者、沙羅現る!」
この沙羅という人はお母さんのライバルの人だった。
何か私に関係あるかとお母さんはその人にも電話したがいつでも
「応答なし」だった。
母「気になるけど…私は芸能界を降りちゃったし通話できないから何も分からないわね」
お母さんも本当は芸能界に居たかったに違いない。
でも、私を守るために、自分を捨てたんだ。
こんな自分が本当に嫌だった。
[水平線]
私がこの病棟に入って5年。
もうすぐ小学校に入る年になる。
病棟の窓から見える小学校の様子を毎年私は見てきた。
運動会、バザー、音楽会の楽器の音。
この雰囲気を感じるたび羨ましく思ってきた。
ただ、小学校に通える年に近づくたびに不安が増してきた。
●●「私……、小学校、行けるのかなぁ?」
お父さんやお母さん、おばあちゃんは大丈夫と言ってくれるけど心配だ。
春のある日。
医師「[大文字]○○さん、ご家族の皆さん、情報が見つかりました‼︎[/大文字]」
笑顔で言ってくれた眼鏡のお医者さんももう十分長い付き合いだ。
私と遊んでくれることもあったなぁ…
父「何かあったのです⁇」
医師「はい!治療法が分かりました!」
母「本当ですか⁇教えてください‼︎」
わくわくとしたお母さんの瞳は輝いていた。
医師「はい、外国の医学者から1人の女の子を同じような症状の子が長い時間をかけて治療をしていましたが、治ったそうです!その方法は…医学的ではありませんが」
他人からの愛を感じ、受け入れる人と出会うことです。
[水平線]
そして私は半生を過ごした病院を退院し、小学校生活が始まった。
が、それは散々なものだった。
役立たず。非情なやつめ。気持ち悪い。
クラスメイト「え〜⁉︎面白くないの⁇」
クラスメイト「ほんと気持ち悪い。コイツの事ゴミロボットって呼ぼうぜ〜w」
●●「………ッ」
苦しくても、泣くことも出来ない。
しかも、親にばっかり頼っていたら「マザコン」などと呼ばれるようにもなった。
おかげで私は不登校になってしまった。
先生から「学校に来てくださいね」など言われることもあったが来れなかった。
友達もできなかったし、中でも苦しかったのは、彼氏に嫌われたことだ。
あの時は、本当に心の底から自分を呪った。
行ったら苦しむ。私はひとりぼっち。
いいことなんて一つも無い。だから行かなかった。
そして辛かった小、中学生が終わり、高校生。
青春とか言われているけど、すっかり文化祭とか体育祭とかには顔を出さなかった。
そして、ある夏の日。
「りうらと、試しで付き合って、欲しいな//」
りうら君と出会った事で私の人生は変わった。
私は、永遠に独りぼっちのはずだった。
でも、悩んでいる人同士ならお互いを助け合える。
お医者様の言っていたこと通り、"他人からの愛を感じ、受け入れる人と出会うこと"が出来た。
[水平線]
●●「ありがとう、りうら、くんニコッ」
ようやく帰って来た笑顔でりうらくんに感謝の気持ちを表した。
りうら「[小文字]ッッ…かわいいっ//[/小文字]」
●●「⁇どうしたの…」
私…そんなに笑顔気持ち悪かったかな( ̄^ ̄゜)
●●「えっと、、、なんかごめんね、悲しませちゃって」
りうら「ち、ちがうよっ‼︎」
りうら「●●の笑顔が、可愛すぎて、思わず呟いただけ。俺こそ勘違いさせてごめん‼︎」
●●「///」
こんなこと言ってもらうのは多分初めて。
こんなにも救って貰ったんだから次は私が、助けなきゃ。
●●「じゃあ次はりうらくんの番だね‼︎」
私はりうらくんを見て笑顔で伝える
りうら「えっ?●●」
●●「だって私はこんなにも助けて貰ったんだもん。だから次は私が助ける番‼︎女性恐怖症を克服しようよ!」
ようやく元気になってきた私にりうらくんはクスッと笑った。
りうら「そうだよね…!ありがとう」
●●「じゃあまた来週にでも会おう!」
りうら「?何言ってるのwりうら達同じ学校でしょ」
●●「⁉︎気付かなかった、、」
そっか…りうらくんは私がいるってこと気付いてたんだ。
学校に来れて無かったから分かんなかったよ…
またね、と手を振る。
オレンジ色の光が今日は暖かく感じた。