奏音「 …。」
何も 聴こえない、 何も感じない。
だって私は今 彼だけが此処に居る様にしか見えない。
( at君… 今日は寝不足かなぁ )
彼以上に異性に惹かれる なんてない。
ましてや [漢字]格上[/漢字][ふりがな]カーストの高い奴ら[/ふりがな]に興味を持つ事すら少なかった 。
( 格好いい格好いい …♡♡絶対婿にする… )
私の頭 の中には彼の姿 しか浮かんでこない。
浮き立った気持ち で口角が自然と 緩んできてしまい
流石に彼も視線に気付いてしまう、 が
虹菜「 奏音 っ‼︎聞いてる ⁉︎ 」
彼らと すれ違う 寸前、奏音が詰め寄って来る。
周囲に 響く彼女の声 に彼も反応した。
at「 あ゛…?、 何だお前 」
( あぁ待って …、 朝から ご褒美過ぎるって )
まだ 上の空で 嬉々とした私に取り巻きの1人が 声をかけてくる 。
mz「 先輩 っすか⁇俺2年の mzっす ‼︎ 」
… 聞いてないん だっつーの 。
折角at君 と喋れたのに 邪魔しないで... と心底思う 。
ak「 はいは-い ‼︎からあげもぐもぐakでーっす !!」
っわ ‼︎驚いた…
だ-か-ら 聞いてない んだって....
虹菜「 あの-、先輩 ころんくん何処に居るか ご存知ですかぁ 、」
その傍ら 虹菜は食い入る様に スマホを見つめながら
tg君に声をかけていた 。
tg「 お師匠様 、?俺も知らないよ 」
ak「 師匠が何処にいるかなんて俺だって知りたいわ !!」
盗み聞きしてたらしい ak君が首を突っ込んでくる 。
at「 …じゃ、俺は此処ら辺で 」
いけないいけない 、それどころじゃ無い
奏音「 腕折ってでも 止めるよ ?」
そう告げると 若干引いた様な表情をした at君は
at「 生徒会で忙しいから 」
そう言い残して去っていった。
tg「 あ、あっちゃん待って‼︎」
mz「 良くないぞ- 、置いてくの 」
ak「 てか予鈴 間に合わなく無い⁉︎ 」
次々とat君に着いて 見えなくなってしまった。
虹菜「 僕達も行こっか〜 」
奏音「 …んー 」
( いつか at君と 隣で話せる日が来るもんね… )
私達は 生まれながらの環境や 色々が要因となってカーストが 最底辺 。
ゴミを 見る様な目で 見られる事だって少なくない 。
それでも 私がこの学校に入って 初めて気にせず話してくれたのがat君だった 。
at『 …立て。こっちに来い 』
毎日が 絶望で塗り潰されていた 私の心臓が 強く鼓動を打った、あの日 。
詳しい事は伏せるけど、兎に角 彼はどす黒く汚れた私自身を照らしてくれた。
at君はみんなの王子様だって知っている。
でも、
( 私は絶対に諦めないからね …♡ )
そう 心の中で 唱えて私も駆け出す。
[水平線]
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何も 聴こえない、 何も感じない。
だって私は今 彼だけが此処に居る様にしか見えない。
( at君… 今日は寝不足かなぁ )
彼以上に異性に惹かれる なんてない。
ましてや [漢字]格上[/漢字][ふりがな]カーストの高い奴ら[/ふりがな]に興味を持つ事すら少なかった 。
( 格好いい格好いい …♡♡絶対婿にする… )
私の頭 の中には彼の姿 しか浮かんでこない。
浮き立った気持ち で口角が自然と 緩んできてしまい
流石に彼も視線に気付いてしまう、 が
虹菜「 奏音 っ‼︎聞いてる ⁉︎ 」
彼らと すれ違う 寸前、奏音が詰め寄って来る。
周囲に 響く彼女の声 に彼も反応した。
at「 あ゛…?、 何だお前 」
( あぁ待って …、 朝から ご褒美過ぎるって )
まだ 上の空で 嬉々とした私に取り巻きの1人が 声をかけてくる 。
mz「 先輩 っすか⁇俺2年の mzっす ‼︎ 」
… 聞いてないん だっつーの 。
折角at君 と喋れたのに 邪魔しないで... と心底思う 。
ak「 はいは-い ‼︎からあげもぐもぐakでーっす !!」
っわ ‼︎驚いた…
だ-か-ら 聞いてない んだって....
虹菜「 あの-、先輩 ころんくん何処に居るか ご存知ですかぁ 、」
その傍ら 虹菜は食い入る様に スマホを見つめながら
tg君に声をかけていた 。
tg「 お師匠様 、?俺も知らないよ 」
ak「 師匠が何処にいるかなんて俺だって知りたいわ !!」
盗み聞きしてたらしい ak君が首を突っ込んでくる 。
at「 …じゃ、俺は此処ら辺で 」
いけないいけない 、それどころじゃ無い
奏音「 腕折ってでも 止めるよ ?」
そう告げると 若干引いた様な表情をした at君は
at「 生徒会で忙しいから 」
そう言い残して去っていった。
tg「 あ、あっちゃん待って‼︎」
mz「 良くないぞ- 、置いてくの 」
ak「 てか予鈴 間に合わなく無い⁉︎ 」
次々とat君に着いて 見えなくなってしまった。
虹菜「 僕達も行こっか〜 」
奏音「 …んー 」
( いつか at君と 隣で話せる日が来るもんね… )
私達は 生まれながらの環境や 色々が要因となってカーストが 最底辺 。
ゴミを 見る様な目で 見られる事だって少なくない 。
それでも 私がこの学校に入って 初めて気にせず話してくれたのがat君だった 。
at『 …立て。こっちに来い 』
毎日が 絶望で塗り潰されていた 私の心臓が 強く鼓動を打った、あの日 。
詳しい事は伏せるけど、兎に角 彼はどす黒く汚れた私自身を照らしてくれた。
at君はみんなの王子様だって知っている。
でも、
( 私は絶対に諦めないからね …♡ )
そう 心の中で 唱えて私も駆け出す。
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