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【STPR】 短編集.

#3

橙×黄

設定としては2人は同じ寮室の2人です

[水平線]

橙「ただいまー」
黄「橙くんっ!遅いですよー」
橙「悪い悪い!w最近部活忙しくなってもうて」
黄「、、お疲れ様ですっ」

橙「ん?ちょっとお前なんで浮かない表情しとんねん」

黄「放っ置いて下さいっ!僕今日は橙君とは話しません」

橙「え、ちょっと黄ちゃn」

[大文字]シャーッ[/大文字]
パーテーション代わりの防音カーテンを引いて自分一人の空間にする。

(、、最近橙くんが構ってくれないです)

別に橙くんとはこれといった関係は無い。
ただ。片思いなだけ。
橙くんはすっごくお人好しだし面白いし。天然なところが可愛いし。
そんな所も好きになっちゃったんです。
だから彼は人気者。
最初はクラスできらきらしてる彼を眼で追ってるだけだったけど…。

青「まじこれ最高じゃん橙くん!?」

橙「やろやろー?w」

段々僕の中の欲望が心を[漢字]蝕ん[/漢字][ふりがな]むしばん[/ふりがな]でいった。
(彼を求めている僕がいるから僕も求められたいのっ……。)

そのまま脇にあったソファに倒れ込んで目を閉じた。

と、カーテンの外から声が聞こえる。

橙「[小文字]あー、るぅちゃん?そろそろ俺寝るけどー、、[/小文字]」

黄「僕此処で寝るのでっ、もう寝てて下さい」

橙「あー、あぁ?ほな消すで」

カチッ

……………。

(今日はもう寝よ…もやもやする)
[水平線]

(なんやったん…?さっきの黄は)

黄は何時も俺のこと褒めてくれて。
ちょっとおかしいとこもあるけど、それでも真っ直ぐなとこ。
彼奴いい奴だなぁ……。

って思ってたけど。

橙「何で今日は話してくれへんかったんやろ…」

まぁ、ええか…。

何故か異物が胸に込み上げてきたけど、その気持ちを隠して寝た。

[水平線]

今日も橙くんはみんなと一緒に騒いでる。
今日もその姿を見つめているとこんな話題が耳に入ってきた。

男子生徒「なぁジェルー?お前に好きな奴っているのかよーw」

橙「えー俺かー?」

一瞬肩が跳ねて、心臓が五月蝿く打つ。
(橙くん、、好きな人、居るのかなぁ)

もし居たら…………やばいかも

橙「……おるで」

…。

















え。

男子生徒「おーまじかw!」

女子生徒「嘘!?橙くん好きな人いたんだぁっ!」

……誰誰ー?という質問に頭が真っ白になる。
もうここからは考えるより先に身体が動いた。





[大文字]ギュッ[/大文字]

橙「……っっ黄、ちゃん?」

目に熱いものが込み上げてきながら変な声で叫んでしまう。

黄「[大文字]橙くんの隣は、僕が、いいですっ、!僕以外なんか好きになっちゃ、駄目ぇっ[/大文字]」

クラス全体が静まり返る。
その空気に今更ながら気づいて顔が真っ赤に燃える。

黄「っあ、、ごめんなさい、本当に……」


恐怖と恥ずかしさで大急ぎで教室を出た。
橙「………。」

[水平線]

今日の黄のことも考えて遅めに帰ってきた。
ベッドで寝ている黄の顔を見る。
きっと今日色々悩んで愚痴を吐いて。

そんな事を吐き出し切ってないような顔ですやすや寝ていた。

(……。かわい。)

俺が好きなのは____

お前以外有り得ないよ。
[小文字]チュッ[/小文字]



唇に柔らかい感触が伝わってきた。

起きてからのことは後で考えるかな____.

作者メッセージ

久々過ぎる投稿です、変ですねはい🥺👊

2024/09/27 17:23

桃乃
ID:≫ 10a8Rho2sBdDU
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