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「私はこれからも。」

手を振った後の春風が横を通り抜ける。

「ただいまぁっ!!」

勢いよくドアを開けて、背負っていたランドセルを足元に放り投げる。

今日は春休みが終わる日。

改めてそれを実感して身体に心地よい疲れを感じる。

そのままソファに倒れ込み、ふと私が目に入ったのは


タブレット端末だった。


当時私はネット小説を読むのが大好きで

自分でも書きたいと思っていたところだった。

そして出会ったのが小説を書くサイトだった。

取り敢えず1話更新してみると

ピコ

と閲覧数が増えていく。

その瞬間が嬉しくて、私はnmmnの他に

オリジナル、ホラー、恋愛など

様々なものを更新していく。


しかし、私はある日小説への情熱が冷めていった。

当時一緒に活動していた仔達もどんどんいなくなり、

閲覧数はどんどん伸びるがやる気は出ない。

そこで新学期が始まり、新たな友達なども出来て


"此処"に居る時間がだんだんと減ってきてしまった。


私は小説を書くのが好き。だけど何かが、、

余り自分の才能が感じられなくなり、


ついに、私は小説を書かなくなった。


[水平線]

ある日、小説の更新を忘れて新しく出来た友達と共に

なんとなく作文を書いていた。

唯学校の掃除などをしている先生達の良さなどをエッセイ調に書き下したもの。

それを書いていると先生が此方を見て、


「凄く表現力がいいですね!!此、先生に見せてきます!!」


と瞬く間にその作文は先生の元に伝わり、

先生と共にお礼の言葉を頂いた。

そんな事もあり少し気分を良くしていると

何故か身に懐かしいような感覚が戻ってきた。

自分の書きたいように小説を書き、


評価を頂いてまた頑張ろうと思う。


これ、、あの、小説を書く、楽しさみたい。

急いで家に帰ってまたドアを勢いよく開けて、

開きっぱなしのサイトを見ると出てきた表示は

[大文字]桃乃の活動法告⭐︎[/大文字]
閲覧数:[太字]1002[/太字]

思わず表示を2度見した。

ん…?待って待って!?

慌ててコメントを見ると

「閲覧数1000おめでとう!!」

「これからも活動頑張ってください…!」

「さすがですわ…」

今も活動している方、憧れの人、前まで一緒に活動していた子。

沢山のお祝いのメッセージに思わず心から熱いものが込み上げてきた。

自分の過去の小説を読んで過去の活動を思い返す。

、、楽しかった

私は新規小説を書くボタンを押す。

そうだなぁ、タイトルは、、これにしよう

だめだ、センス無さすぎ笑。

「私はこれからも。」

私はノベルケイクが大好きです。

作者メッセージ

はい。
改めて私は小説を書く、それでみんなが喜んでくれる
良さ、楽しさを知りました。
そしてみんなの応援や称賛の声でついに1000まで活動報告を
見てくれた人を増やしました。
改めて本当にありがとう。
これからも頑張るからね!!!

2024/09/15 12:15

桃乃
ID:≫ 10a8Rho2sBdDU
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