コンビニ強盗しに行ったはずなのにアルバイトの面接を受けに行った奴と勘違いされてる件。
「強盗だっ!!金を出せ!!」
よう、俺の名前は[漢字]田中[/漢字][ふりがな]たなか[/ふりがな][漢字]本気央[/漢字][ふりがな]まじお[/ふりがな]。
名前が見ての通り、所謂キラキラネームというやつだ。
そのせいで、人生を損に損しつづけて今現在お先真っ暗だ。
俺はこんな名前をつけた親と一般的な名前じゃないというだけで差別した世間を許さない。
だから逮捕されて、こんな哀れな人生を歩んでる奴がいるんだぞと知らせる為に今コンビニ強盗をしている。
なのに......
「あー、はいはい。うちのバイトの面接に来てくれたのね〜。どうぞ〜」
「はっ? いや......おいっ!! 何戯言ほざいてやがる!? 早く金を出せ!!」
「いやいや、何いってんの〜!! 確かに服装自由とは書いたけどさ〜。流石に強盗ごっご自由とは書いてないんだよ〜。ごめんねぇ。今度募集する時書いておくからさ!!『服装自由。強盗ごっこダメ』って!!」
「うるせぇ!!強盗ごっこしてるんじゃねぇよ!!見てわからないのかこの銃が!!」
「ええ......。何言ってるんだいもう。ちょっと貸してごらん?」
「おいちょっ__」
「えいっ!!」
そうあいつが言いながら銃を折るようにした瞬間。
バキッ。
そんな音をさせながら、銃が綺麗に真っ二つに折れた。
「......へっ?」
「ほらね?おもちゃで遊んでないで早く面接しようよ?」
「いやでもそれはダークウェブで買った本物で......」
「ダークウェブかタートルネックだか知らないけど、そんな事言ってる暇と意識があるなら早く面接しようよ? こっちは店員僕一人しか居なくて大変なの!!」
「......じゅっ、銃を、本物を、折るなんて、ばっ、化け物っっ!!」
「はいはい、これ以上返事しないから僕キレましたー。さっさと面接しようねー分かったねー??」
「嫌だ!! こんな化け物と働けるか!! そもそも俺は強盗してきたんだぞ? なんでこんな目に__」
「だからぁ......」
「つべこべ言わずにさっさと来るのっ!!」
あいつはそう言って俺の腕を掴む。
その握力は普通の比じゃなく腕がもげそうだ。
そうしてあいつは「ぷんぷんっ!!」とか言いながら、その握力で強引に俺をカウンターの奥にある部屋へ連れていく。
「やっ、辞めろ!!死にたくない!!死にたくない!!死にたくなぁぁぁぁい!!」
そんな必死の叫びも虚しく
「大丈夫大丈夫っ!!別に死にはしないからさ!!」
俺はあいつによって強制的にカウンター奥の部屋に連れられた。
「はい!!この部屋に来てもらってすぐにこういうのはあれだけど、採用!!」
「嫌だ!!死にたくな......へっ?」
「いやぁ、面接するって言っても何聞けばいいかわからないし、そもそも僕一人じゃコンビニ回すのキツイしでとりあえず合格ってこと!!」
「えっ、いやっ、はっ?」
「改めまして、僕の名前は[漢字]杉田[/漢字][ふりがな]すぎた[/ふりがな][漢字]理貴[/漢字][ふりがな]りき[/ふりがな]!!ここのコンビニのオーナー兼店長で君の上司になる人だよ!!それじゃあ早速制服に着替えてきてね!!」
そう言って「はいこれ!!」と、どこから持ってきたのかこのコンビニの制服を俺の目の前に差し出す。
「......はい」
俺はそのスピードと圧に押され、制服を着る事になった。
それはつまりアルバイトになったということで。
こうして俺は無職のコンビニ強盗からイカれた頭をした奴が店長をしているコンビニのアルバイトとなったのであった。
よう、俺の名前は[漢字]田中[/漢字][ふりがな]たなか[/ふりがな][漢字]本気央[/漢字][ふりがな]まじお[/ふりがな]。
名前が見ての通り、所謂キラキラネームというやつだ。
そのせいで、人生を損に損しつづけて今現在お先真っ暗だ。
俺はこんな名前をつけた親と一般的な名前じゃないというだけで差別した世間を許さない。
だから逮捕されて、こんな哀れな人生を歩んでる奴がいるんだぞと知らせる為に今コンビニ強盗をしている。
なのに......
「あー、はいはい。うちのバイトの面接に来てくれたのね〜。どうぞ〜」
「はっ? いや......おいっ!! 何戯言ほざいてやがる!? 早く金を出せ!!」
「いやいや、何いってんの〜!! 確かに服装自由とは書いたけどさ〜。流石に強盗ごっご自由とは書いてないんだよ〜。ごめんねぇ。今度募集する時書いておくからさ!!『服装自由。強盗ごっこダメ』って!!」
「うるせぇ!!強盗ごっこしてるんじゃねぇよ!!見てわからないのかこの銃が!!」
「ええ......。何言ってるんだいもう。ちょっと貸してごらん?」
「おいちょっ__」
「えいっ!!」
そうあいつが言いながら銃を折るようにした瞬間。
バキッ。
そんな音をさせながら、銃が綺麗に真っ二つに折れた。
「......へっ?」
「ほらね?おもちゃで遊んでないで早く面接しようよ?」
「いやでもそれはダークウェブで買った本物で......」
「ダークウェブかタートルネックだか知らないけど、そんな事言ってる暇と意識があるなら早く面接しようよ? こっちは店員僕一人しか居なくて大変なの!!」
「......じゅっ、銃を、本物を、折るなんて、ばっ、化け物っっ!!」
「はいはい、これ以上返事しないから僕キレましたー。さっさと面接しようねー分かったねー??」
「嫌だ!! こんな化け物と働けるか!! そもそも俺は強盗してきたんだぞ? なんでこんな目に__」
「だからぁ......」
「つべこべ言わずにさっさと来るのっ!!」
あいつはそう言って俺の腕を掴む。
その握力は普通の比じゃなく腕がもげそうだ。
そうしてあいつは「ぷんぷんっ!!」とか言いながら、その握力で強引に俺をカウンターの奥にある部屋へ連れていく。
「やっ、辞めろ!!死にたくない!!死にたくない!!死にたくなぁぁぁぁい!!」
そんな必死の叫びも虚しく
「大丈夫大丈夫っ!!別に死にはしないからさ!!」
俺はあいつによって強制的にカウンター奥の部屋に連れられた。
「はい!!この部屋に来てもらってすぐにこういうのはあれだけど、採用!!」
「嫌だ!!死にたくな......へっ?」
「いやぁ、面接するって言っても何聞けばいいかわからないし、そもそも僕一人じゃコンビニ回すのキツイしでとりあえず合格ってこと!!」
「えっ、いやっ、はっ?」
「改めまして、僕の名前は[漢字]杉田[/漢字][ふりがな]すぎた[/ふりがな][漢字]理貴[/漢字][ふりがな]りき[/ふりがな]!!ここのコンビニのオーナー兼店長で君の上司になる人だよ!!それじゃあ早速制服に着替えてきてね!!」
そう言って「はいこれ!!」と、どこから持ってきたのかこのコンビニの制服を俺の目の前に差し出す。
「......はい」
俺はそのスピードと圧に押され、制服を着る事になった。
それはつまりアルバイトになったということで。
こうして俺は無職のコンビニ強盗からイカれた頭をした奴が店長をしているコンビニのアルバイトとなったのであった。
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