「本当にこれでよかったのか?」
「良かったも何も、お母さんのわがままだから。
最後に叶えさせたい。だって、今まで私に尽くしてきてくれたから。」
「そうか。そう言うなら文句は言わねぇ。」
「ちゃんと、遺体が残らないように、私がそこに居たという証拠も無くしたよ。」
「お前は怖くないのか?母親が死んでから急に現れた男、実の親子ではない事実の遺書、そして、家を燃やすこと。」
「事後に言わないでよ。何処かで分かってたんだ。血は繋がってないって、だって私の髪の色とお母さんの髪の色だいぶ違うんだよ?それに、私に対して一線を引いてたように見えた。それが私に見えた[漢字]真実[/漢字][ふりがな]もの[/ふりがな]だから。びっくりしたよ、意外と私って行動力あるんだなって。」
「墓は作らないのか?」
「全てを取り戻して、クリスになれたらね。それに、お母さんの事は覚えてるから。」
少し、待っててね。お母さん。
「良かったも何も、お母さんのわがままだから。
最後に叶えさせたい。だって、今まで私に尽くしてきてくれたから。」
「そうか。そう言うなら文句は言わねぇ。」
「ちゃんと、遺体が残らないように、私がそこに居たという証拠も無くしたよ。」
「お前は怖くないのか?母親が死んでから急に現れた男、実の親子ではない事実の遺書、そして、家を燃やすこと。」
「事後に言わないでよ。何処かで分かってたんだ。血は繋がってないって、だって私の髪の色とお母さんの髪の色だいぶ違うんだよ?それに、私に対して一線を引いてたように見えた。それが私に見えた[漢字]真実[/漢字][ふりがな]もの[/ふりがな]だから。びっくりしたよ、意外と私って行動力あるんだなって。」
「墓は作らないのか?」
「全てを取り戻して、クリスになれたらね。それに、お母さんの事は覚えてるから。」
少し、待っててね。お母さん。