一瞬だけ。
[太字]私の恋の仕方は… ちょっと、違っていた。[/太字]
「やべっ! 宿題忘れてたー!」
「またかよー! 凌太、呼び出しされるんじゃねー?」
「そんなこというなよー!」
仲良さそうにすぎていく、2人。
でも私は… 1人しか、見えなかった。
宿題を忘れた、って言ってるのに、なぜか笑っていて。
その笑顔に、見惚れてしまった。
[太字]私、恋をした…[/太字]
私は、恋愛小説が大好きで、小学生の頃から、恋をし続けてきた。
でも、 ひとめぼれで好きになることが多くて、諦めるのも、すぐ。
「やっぱり違ったー!」とか、「やっぱり違う人ー!」とか… そういうことが、多かった。
だから、今回も、きっとそう。でも… なぜか、「次こそは」って思ってしまう、私がいる。
でも、恋をしてから初めて感じた思いが… この恋に、あった。
[太字]会いたい。…どんなときも、会いたい…![/太字]
これが「本当の恋」っていうことは、まだ信じられないけれど。
でも、私は… やっぱり、好きなんだ。…ひとめぼれした、あの人のことが。
[太字]決めた。私、この恋だけは、大切にする…![/太字]
付き合えるように…! もっと、近づけるように…! 頑張る!!
でも、そう思えたのは、少しの間だけだった。
だって…
「咲良、今日どこ行く?」
「凌太くんが行きたいところでいいよ」
「マジ? じゃあ… いつもの場所でいい?」
「うん!」
手を繋いで、歩いている2人。
1人は、私が好きになった人。
そして、もう1人は… 私と同じクラスの、咲良ちゃん。
凌太くんは… 咲良ちゃんとも、私とも、学年が違ったのに。
咲良ちゃんと私は、同じ条件だったのに。
凌太くんは…
[太字]咲良ちゃんを、選んだ。[/太字]
私は、現実を受けいられないまま、2人を見つめ続けた…。
「やべっ! 宿題忘れてたー!」
「またかよー! 凌太、呼び出しされるんじゃねー?」
「そんなこというなよー!」
仲良さそうにすぎていく、2人。
でも私は… 1人しか、見えなかった。
宿題を忘れた、って言ってるのに、なぜか笑っていて。
その笑顔に、見惚れてしまった。
[太字]私、恋をした…[/太字]
私は、恋愛小説が大好きで、小学生の頃から、恋をし続けてきた。
でも、 ひとめぼれで好きになることが多くて、諦めるのも、すぐ。
「やっぱり違ったー!」とか、「やっぱり違う人ー!」とか… そういうことが、多かった。
だから、今回も、きっとそう。でも… なぜか、「次こそは」って思ってしまう、私がいる。
でも、恋をしてから初めて感じた思いが… この恋に、あった。
[太字]会いたい。…どんなときも、会いたい…![/太字]
これが「本当の恋」っていうことは、まだ信じられないけれど。
でも、私は… やっぱり、好きなんだ。…ひとめぼれした、あの人のことが。
[太字]決めた。私、この恋だけは、大切にする…![/太字]
付き合えるように…! もっと、近づけるように…! 頑張る!!
でも、そう思えたのは、少しの間だけだった。
だって…
「咲良、今日どこ行く?」
「凌太くんが行きたいところでいいよ」
「マジ? じゃあ… いつもの場所でいい?」
「うん!」
手を繋いで、歩いている2人。
1人は、私が好きになった人。
そして、もう1人は… 私と同じクラスの、咲良ちゃん。
凌太くんは… 咲良ちゃんとも、私とも、学年が違ったのに。
咲良ちゃんと私は、同じ条件だったのに。
凌太くんは…
[太字]咲良ちゃんを、選んだ。[/太字]
私は、現実を受けいられないまま、2人を見つめ続けた…。
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