その悩み、拳で受け取る!
#1
その悩みは即日解決!お悩み相談所、始動!
兎槍「またか…」
俺、兎槍は、泣きながら相談室に入ってくる人に呆れを感じていた。
そう、俺は相談所の話し相手。解決にも導く人間だ。
最近、学校一の不良に虐められる人が沢山居て、他学年にも手を出しているそうだ。
俺はそいつを止めるべく、いつも話しているのだが……
「わかったから早くどっか行け」だのなんだの、いつも言われる。
入ってきた人も、これで3回目だ。もう懲りてくれと願うばかりだが、弱い者虐めをする馬鹿だから、快感を覚えているのだろう。
親にも相談したが、親はまともで、いつも注意してるが聞く耳持たず、反抗されて為す術なし。
兎槍「毎回聞いているけど、名前は?」
??「ゆ、夢乃柊磨です」
兎槍「もう顔も声も名前も覚えたが、一応確認の為の生年月日をここに記入してくれ」
この生年月日確認も、あと何回で終わるのか……
そして、何故高校生の俺が相談所に居るのか(先生からのお願いらしい)。
兎槍「今回はどんなことをされたんだ?」
柊磨「え、えっと、殴られたり、暴言吐かれたり……前は傷だらけにされて、親に会える機会も少ないから、本当に嫌で……」
酷いな……と考えていると、柊磨がさらに泣き出し、嗚咽を漏らしながら言った。
柊磨「周りの友達は骨折までして、今は入院中で、でもあいつはやってないふりをして…っ」
俺の中で、何かがプツッと切れた気がした。
兎槍「柊磨、付いてこい。」
俺は今から、解決をしに行く。
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
柊磨「おはぎって好きですか!?」
急に、柊磨からおはぎ話が。
答えてやろうと、好きなおはぎの種類までも思い出し……
兎槍「おはぎは好きだよ、特に……あれ、種類ってあったっけ?」
好きな種類も分からないのに、種類の事を考えていたとは…っ!?
恥ずかしい、ものすごく。
柊磨「意外とお茶目な部分もあるんですね」
兎槍「うっ、うるさいっ!お茶目じゃないっ!」
俺は恥ずかしくて、必死に否定した、その時。
不良「いちいちうるせーな、ガキ共がよ。」
低く、鋭い声が響いた。
あれが学校一の不良か。
兎槍「おい、こちとら高校生だぞ」
不良「いちいちうっせー。そんなん知るかよ。」
うーん……メンドクサソーダナー!!!!!
おっと、仕事から逃れては行けないな。
とりあえず名前を聞くか。
兎槍「名前は?」
不良「アァ?名前?どーでもいい。」
まじかーーーーー。まじですかーーーーー。
兎槍「名前くらい教えろ」
不良「うっせー。」
バチバチバチバチィッ
と言わんばかりに激しく火花を散らす俺達の後ろで「ヒイッ」と身をすくめる柊磨。
不良「てかさぁ。そこにいるガキって俺が骨折ったやつの友達?ウケるわァw」
馬鹿だな、こいつ。自分はやってないとか言ってた癖によ。
兎槍「自分がやったんだな、お前。」
不良「ア?なんだおま、」
ドガッ!!
言い終わる前に、俺はみぞおちにパンチを、そして、
ガッ!!
首に手刀を。
そのままぶっ倒れる不良。
兎槍「こんなんで倒れるくらいじゃ、骨なんてボロボロだな、てめぇ。一生人に手を出すな。人類のごみ代表がよ。」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
柊磨「本っ当にありがとうございました」
兎槍「いやいや、ストレス発散になったから良かったよ」
柊磨「そ、そうですか……」
そんな会話をしながら、相談室に帰って行った。
一件落着!
俺、兎槍は、泣きながら相談室に入ってくる人に呆れを感じていた。
そう、俺は相談所の話し相手。解決にも導く人間だ。
最近、学校一の不良に虐められる人が沢山居て、他学年にも手を出しているそうだ。
俺はそいつを止めるべく、いつも話しているのだが……
「わかったから早くどっか行け」だのなんだの、いつも言われる。
入ってきた人も、これで3回目だ。もう懲りてくれと願うばかりだが、弱い者虐めをする馬鹿だから、快感を覚えているのだろう。
親にも相談したが、親はまともで、いつも注意してるが聞く耳持たず、反抗されて為す術なし。
兎槍「毎回聞いているけど、名前は?」
??「ゆ、夢乃柊磨です」
兎槍「もう顔も声も名前も覚えたが、一応確認の為の生年月日をここに記入してくれ」
この生年月日確認も、あと何回で終わるのか……
そして、何故高校生の俺が相談所に居るのか(先生からのお願いらしい)。
兎槍「今回はどんなことをされたんだ?」
柊磨「え、えっと、殴られたり、暴言吐かれたり……前は傷だらけにされて、親に会える機会も少ないから、本当に嫌で……」
酷いな……と考えていると、柊磨がさらに泣き出し、嗚咽を漏らしながら言った。
柊磨「周りの友達は骨折までして、今は入院中で、でもあいつはやってないふりをして…っ」
俺の中で、何かがプツッと切れた気がした。
兎槍「柊磨、付いてこい。」
俺は今から、解決をしに行く。
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
柊磨「おはぎって好きですか!?」
急に、柊磨からおはぎ話が。
答えてやろうと、好きなおはぎの種類までも思い出し……
兎槍「おはぎは好きだよ、特に……あれ、種類ってあったっけ?」
好きな種類も分からないのに、種類の事を考えていたとは…っ!?
恥ずかしい、ものすごく。
柊磨「意外とお茶目な部分もあるんですね」
兎槍「うっ、うるさいっ!お茶目じゃないっ!」
俺は恥ずかしくて、必死に否定した、その時。
不良「いちいちうるせーな、ガキ共がよ。」
低く、鋭い声が響いた。
あれが学校一の不良か。
兎槍「おい、こちとら高校生だぞ」
不良「いちいちうっせー。そんなん知るかよ。」
うーん……メンドクサソーダナー!!!!!
おっと、仕事から逃れては行けないな。
とりあえず名前を聞くか。
兎槍「名前は?」
不良「アァ?名前?どーでもいい。」
まじかーーーーー。まじですかーーーーー。
兎槍「名前くらい教えろ」
不良「うっせー。」
バチバチバチバチィッ
と言わんばかりに激しく火花を散らす俺達の後ろで「ヒイッ」と身をすくめる柊磨。
不良「てかさぁ。そこにいるガキって俺が骨折ったやつの友達?ウケるわァw」
馬鹿だな、こいつ。自分はやってないとか言ってた癖によ。
兎槍「自分がやったんだな、お前。」
不良「ア?なんだおま、」
ドガッ!!
言い終わる前に、俺はみぞおちにパンチを、そして、
ガッ!!
首に手刀を。
そのままぶっ倒れる不良。
兎槍「こんなんで倒れるくらいじゃ、骨なんてボロボロだな、てめぇ。一生人に手を出すな。人類のごみ代表がよ。」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
柊磨「本っ当にありがとうございました」
兎槍「いやいや、ストレス発散になったから良かったよ」
柊磨「そ、そうですか……」
そんな会話をしながら、相談室に帰って行った。
一件落着!