「これは・・・?」
神主の手には青く輝く石がある。その石はどこか惹かれるものがある。幻想的だからかそれともこれに触れてみたいと思ってしまうからなのかわからない。
「これは瑠璃火石と言ってこの地のみとれる鉱物なんだ。昔・・・」
神主の話によると卯吉という村人がいた。卯吉の母は流行り病に亡くなり途方に暮れたときこの瑠璃火石を見つけ、手にすると母の姿が映ったという。その後、瑠璃火石を振れた人々が「亡くなった友人を見た」「亡くなった恋人が出てきた」と言っており瑠璃火石が採れるこの地に神社を立てたそうだ。
「というわけだ・・・・」
瑠璃火石はほんのり暖かくよく見ると光っているところは粒みたいなのが動きながら発光していて幻想的に見える。なるほどと思いながら瑠璃火石に触れてみる・・・・
[水平線]
無機質な空間、崩れかけ宙に浮く柱、そして謎の機械を操っていた姉の姿が見える。
姉はこっちを見た瞬間消えてしまったが、最後に見た表情はどこか悲しげな表情で口ずさむ。
「私を探して・・・ユノ」
画面にノイズが走るように視界が真っ暗になってしまった。
[水平線]
「今の・・・何・・・・」
「どうやら見えてたようだね・・・」
神主は屋台に売っていた水を買い差し出す。「ありがとうございます」と礼を言いなにが起きたか話してみる。すべて話した後神主は淡々と話した。
「謎の空間に行方不明の姉か・・・・こんな話聞いたことがないな。もしかしたら君の姉は異界にいるかもしれない」
「異界・・・姉はそこにいるんでるね」
「会いたいのか?」
色々な感情が自身の脳内を揺らし吐き気を催した・・・・けど徐々にもし姉に会えたらという願望があふれ出し吐き気を抑え込んだ。
「姉に会いたいです。たとえ無理だろうとも」
私の願いを聞いた神主は神々しいオーラを放ちユノの手に触れ瑠璃火石に触ったかのような感覚に陥る。
「君に異界を迷い込みやすい体質にしてあげよう。この体質は気まぐれで異界に飛ばされるが君が望む異界ではないかもしれない。君にはこれを活用して姉を探し出すといい」
「わかりました」
突然視界が白くなりいつもの教室の光景が広がる。置き時計を確認したところまだ一秒しか進んでいない。
「夢・・・?」
しかし、右手に固い感触があり手を広げると瑠璃火石が握ってあった。
神主の手には青く輝く石がある。その石はどこか惹かれるものがある。幻想的だからかそれともこれに触れてみたいと思ってしまうからなのかわからない。
「これは瑠璃火石と言ってこの地のみとれる鉱物なんだ。昔・・・」
神主の話によると卯吉という村人がいた。卯吉の母は流行り病に亡くなり途方に暮れたときこの瑠璃火石を見つけ、手にすると母の姿が映ったという。その後、瑠璃火石を振れた人々が「亡くなった友人を見た」「亡くなった恋人が出てきた」と言っており瑠璃火石が採れるこの地に神社を立てたそうだ。
「というわけだ・・・・」
瑠璃火石はほんのり暖かくよく見ると光っているところは粒みたいなのが動きながら発光していて幻想的に見える。なるほどと思いながら瑠璃火石に触れてみる・・・・
[水平線]
無機質な空間、崩れかけ宙に浮く柱、そして謎の機械を操っていた姉の姿が見える。
姉はこっちを見た瞬間消えてしまったが、最後に見た表情はどこか悲しげな表情で口ずさむ。
「私を探して・・・ユノ」
画面にノイズが走るように視界が真っ暗になってしまった。
[水平線]
「今の・・・何・・・・」
「どうやら見えてたようだね・・・」
神主は屋台に売っていた水を買い差し出す。「ありがとうございます」と礼を言いなにが起きたか話してみる。すべて話した後神主は淡々と話した。
「謎の空間に行方不明の姉か・・・・こんな話聞いたことがないな。もしかしたら君の姉は異界にいるかもしれない」
「異界・・・姉はそこにいるんでるね」
「会いたいのか?」
色々な感情が自身の脳内を揺らし吐き気を催した・・・・けど徐々にもし姉に会えたらという願望があふれ出し吐き気を抑え込んだ。
「姉に会いたいです。たとえ無理だろうとも」
私の願いを聞いた神主は神々しいオーラを放ちユノの手に触れ瑠璃火石に触ったかのような感覚に陥る。
「君に異界を迷い込みやすい体質にしてあげよう。この体質は気まぐれで異界に飛ばされるが君が望む異界ではないかもしれない。君にはこれを活用して姉を探し出すといい」
「わかりました」
突然視界が白くなりいつもの教室の光景が広がる。置き時計を確認したところまだ一秒しか進んでいない。
「夢・・・?」
しかし、右手に固い感触があり手を広げると瑠璃火石が握ってあった。