キーンコーンカーンコーンと授業が終わる音が聞こえる。いつもならクラスが騒ぎ始めている。少し眠気があるものの受験の時期なため渋々することに。
「勉強やってる~?ユノ?」
「シオンこそどうなの?特に数学とかは・・・」
「うぅ・・・わかったよ」
シオンはむすっとした顔で自分の席に戻り次の準備をしている。まだ、授業開始まで時間もあるし少し寝るか・・・・
[水平線]
「やばい・・・・少し寝すぎたか・・・・」
目を開ける。視界が少し暗く所々火のような明かりが見えた。あれは・・・ちょうちん?
「ここは・・・」
明かに教室ではない。なぜか笛の音と太鼓の音が聞こえ人々がざわめきあっている。
「そこのベンチで寝てる君、何をしているのだい?」
「えっと・・・・ここってどこですか?」
神主らしき人が声をかけ私は答えた。神主らしき人は少し首を傾げしばらく考え納得の顔をする。
「あぁ・・・・[太字]迷い子[/太字]か。毎年、瑠璃火祭になるとここのベンチに現れるんだ。時には獣の仮面をつけたり宇宙飛行士のような格好の人がきたりするんだが今回は普通だな」
やたらと意味が分からないことを言っているもののここは違う世界だということがわかる。
「異界・・・」
異界。ネットの都市伝説でもよく出て くるけど・・・・体験した人は『きさらぎ駅に似たような感じだった』『化け物が出てきた』とかそういうおぞましい所だと思っていたのに幻想的に感じる。
神主はふところにある包み紙を取り出し包み紙を開ける。そこには青色に光る石が入っていた。
「勉強やってる~?ユノ?」
「シオンこそどうなの?特に数学とかは・・・」
「うぅ・・・わかったよ」
シオンはむすっとした顔で自分の席に戻り次の準備をしている。まだ、授業開始まで時間もあるし少し寝るか・・・・
[水平線]
「やばい・・・・少し寝すぎたか・・・・」
目を開ける。視界が少し暗く所々火のような明かりが見えた。あれは・・・ちょうちん?
「ここは・・・」
明かに教室ではない。なぜか笛の音と太鼓の音が聞こえ人々がざわめきあっている。
「そこのベンチで寝てる君、何をしているのだい?」
「えっと・・・・ここってどこですか?」
神主らしき人が声をかけ私は答えた。神主らしき人は少し首を傾げしばらく考え納得の顔をする。
「あぁ・・・・[太字]迷い子[/太字]か。毎年、瑠璃火祭になるとここのベンチに現れるんだ。時には獣の仮面をつけたり宇宙飛行士のような格好の人がきたりするんだが今回は普通だな」
やたらと意味が分からないことを言っているもののここは違う世界だということがわかる。
「異界・・・」
異界。ネットの都市伝説でもよく出て くるけど・・・・体験した人は『きさらぎ駅に似たような感じだった』『化け物が出てきた』とかそういうおぞましい所だと思っていたのに幻想的に感じる。
神主はふところにある包み紙を取り出し包み紙を開ける。そこには青色に光る石が入っていた。