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薬とかストーカーっぽいこととかあると思います。

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明日いい日になぁれ

#2

1 y

「あの、おれ、先輩のこと、す、好きです。付き合ってくれませんか…?」

夢でも見てるのかと思った。
こんなに好きな人に「好き」って言ってもらえたこと。

「え、っと、よろしくお願いします」

うれしい。
わざわざ俺の家に来て、伝えてくれた。

「え…?」

「?、よろしくお願いしますって言ったんだけど…」

「あ、ありがとうございます…」

「もしかして、断られると思ってた?」

「はい、断られて終わろうと思ってたので…」

確かに、零くんっていつも自己肯定感低めだからなぁ。
それに、俺もあんまり好きって伝わらないようにしてたし。

…ん?「断られて終わろう」?
え、何を?

「終わろうって何を?」

「人生を」

「は…?」

「おれなんて、生きてるだけで邪魔だし、なにもできないし…」

「そのために俺の家に来てこんな…」

「ごめんなさい、ほんとに。お邪魔しました。じゃあ、おれはこれで。」

「、待って!」

「なんですか」

「ええと、とりあえず!明日は、生きてて!お願い」

「そう、ですか」


零くんが死のうと思ってた?
気づけなかった。
自己肯定感は低い。だけど、そこまでとは思ってなかった。

もっと、零くんのこと、知らなくちゃ

とりあえず明日、零くんの家に行ってみよう。
あと、俺にできることってなんだ?
盗聴器とか、GPSとか?
ただのストーカーじゃん。
でも、やってみる価値はある。
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2025/10/20 15:03

有無
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