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#9

幸せの為に 桃赤

・桃赤




赤side





早く[漢字]あの人[/漢字][ふりがな]ないくん[/ふりがな]に会いたい



桃「りうら、」



こんこん、と窓ガラスをノックして今日も会いにきてくれた俺の王子様


赤「ないくん、!」
赤「まっててね今開けるから」


窓を開けた途端入ってくるふんわりとした風とそれに混じった大好きな人の匂い



赤「ないくんだいすき」


抱きついてそう呟く

桃「俺も、りうらのこと大好きだよ」


嗚呼、相変わらず優しい人

だいすきだなぁ、


赤「早く一緒になりたいなぁ、」


桃「無理だよ、りうらのお父様と俺のお父様はまだ敵対してる」
桃「それが収まるまであと少しだから、ね?」

赤「でもやだ、そんなの待ってられない」
赤「我儘言ってごめんなさい、でも俺早くないくんと一緒になりたいの、!」

赤「だめ、?」

桃「だめじゃないよ、でも俺少し考えてることがあるんだ」
桃「明日またりうらに会いにきて伝えるから、待っててね」

赤「わかった、絶対だよ!絶対に来てね!」
赤「約束して!」

桃「絶対約束する。」
桃「約束のキスしたげる、こっちおいで」


そっと優しくおでこにキスをしてくれるないくん


桃「じゃあねまた明日」
桃「おやすみ、りうら」

赤「おやすみ、ないくん」






















桃「こんばんは、りうら」


今宵もこんこん、と窓ガラスをノックしてやってきてくれた王子様

いつもより凛々しく、かっこよく見えるのは満月のおかげだろうか



赤「こんばんは、ないくん」
赤「伝えたいことって何、?」

桃「そうだね、りうらに伝えなきゃね」
桃「でも伝える前に、りうらのお父様を呼んできて」

赤「えなんでお父様を、?!」
赤「ないくんだって言ってたじゃんっ、お父様同士が敵対してるからって、っ!」

桃「お父様にも伝えたいことなんだ。怒られることは百も承知。」
桃「りうらも一緒に、怒られてくれない?」


いつもより真剣で真っ直ぐに光る桃色の瞳

従おう、今この人に従わなかったからって、後悔することは絶対にない


赤「わかった、いいよ」
赤「りうらも一緒に怒られてあげる」

桃「ありがとうりうら」

赤「ないくん待っててね今呼んでくるから」








モブ「お前はッ、」

桃「こんばんは、りうらのお父さん」
桃「ないこです。」
桃「俺のお姫様を戴に参りました」


どことなくぎこちない、ふんわりとした笑顔を向けるないくん


桃「りうら、おいで」

モブ「りうらやめろッ、行くなッ」
モブ「そいつはこの国を落とし込めた人間の息子だぞッ、!?」

赤「だから何?」
赤「りうらはないくんのことが好きなの」
赤「ないくんの親は関係ないじゃん」
赤「わかってくれた?お父様」


桃「じゃあ、りうら行こっか」
赤「うん、ないくん」


モブ「やめろ"ッ、りうらッ行くな」
モブ「りうら"ぁああぁッ"!!!」



不協和音のように響くお父様の叫び声



でももうそんなことは関係ない




これからは自分たちの幸せのため生きていくんだ







昔、ロミオとジュリエットが叶えられなかった夢を







俺たちが叶えてみせる

作者メッセージ

最後の方意味わからんけどすきですねはい

2025/11/13 19:45

らいぐはと
ID:≫ 46CdqLJPcUxe6
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