ー「今日は席替えをします!」
響き渡る担任の声。
入学してから初めての席替えだな…
今までは中学になって仲良くなった菜千が加藤だから、席が近くて仲良くしていたけど、バラバラになるのは寂しいな…
席替えの方法はくじらしい。私はくじを引く。
「えっと…13番の席…」
1番後ろという神席をゲット。しかも前は麗凪らしい。
「結音〜!!!嬉しい!」
「私もっ!」
そんな会話をしていると、隣に目が行った。
クラスのムードメーカーの佐藤 海舞。面白い人だとは思っているけど私とは接点がない。
「おっす!よろしく!」
太陽のような笑顔と、出逢ったのは今日が初めてだ。
ー休み時間、麗凪と話していると、海舞がこちらにきた。
「なあ〜!!麗凪〜!」
「何よ」
海舞は麗凪のことが好きらしい。ものすごくわかりやすい。
でも麗凪には小学校の時結ばれた彼氏がいる。
「結音にも話しかけてあげなさいよ!」
「そーだそーだ!」
「嫌だ」
「「なんでよ!」」
「もー私知らないから!!」
このやりとりが楽しいと思ってしまっている心とは裏腹に、頬を膨らませて怒る真似をする。
「あー、悪かったって…可愛可愛い結音様」
「「へ?!」」
「き、きききもい!!」
「あんた達結ばれるべきよ…」
「「なんでよ!!」」
不意に「かわいい」なんて言われれば誰でもときめくもんでしょ…!!
そう思った時に、頭のはじに「かわいい」と言ってくる亜御都の声と海舞の声が重なった。
「…はあ」
小さくため息をついた。
「お、おい!!そんなに俺悪かったか?!」
海舞が焦っているけど、私は
「違う、ちょっと思い出しちゃった」
「…そっか、なら俺が、何かわかんないけど思い出させないようにしてやるよ」
大きくピースを作って、太陽のような笑顔でこちらにそう声をかけてくれた。
毎日楽しくなりそうです!
響き渡る担任の声。
入学してから初めての席替えだな…
今までは中学になって仲良くなった菜千が加藤だから、席が近くて仲良くしていたけど、バラバラになるのは寂しいな…
席替えの方法はくじらしい。私はくじを引く。
「えっと…13番の席…」
1番後ろという神席をゲット。しかも前は麗凪らしい。
「結音〜!!!嬉しい!」
「私もっ!」
そんな会話をしていると、隣に目が行った。
クラスのムードメーカーの佐藤 海舞。面白い人だとは思っているけど私とは接点がない。
「おっす!よろしく!」
太陽のような笑顔と、出逢ったのは今日が初めてだ。
ー休み時間、麗凪と話していると、海舞がこちらにきた。
「なあ〜!!麗凪〜!」
「何よ」
海舞は麗凪のことが好きらしい。ものすごくわかりやすい。
でも麗凪には小学校の時結ばれた彼氏がいる。
「結音にも話しかけてあげなさいよ!」
「そーだそーだ!」
「嫌だ」
「「なんでよ!」」
「もー私知らないから!!」
このやりとりが楽しいと思ってしまっている心とは裏腹に、頬を膨らませて怒る真似をする。
「あー、悪かったって…可愛可愛い結音様」
「「へ?!」」
「き、きききもい!!」
「あんた達結ばれるべきよ…」
「「なんでよ!!」」
不意に「かわいい」なんて言われれば誰でもときめくもんでしょ…!!
そう思った時に、頭のはじに「かわいい」と言ってくる亜御都の声と海舞の声が重なった。
「…はあ」
小さくため息をついた。
「お、おい!!そんなに俺悪かったか?!」
海舞が焦っているけど、私は
「違う、ちょっと思い出しちゃった」
「…そっか、なら俺が、何かわかんないけど思い出させないようにしてやるよ」
大きくピースを作って、太陽のような笑顔でこちらにそう声をかけてくれた。
毎日楽しくなりそうです!