ー今日だと決めていた。
「…っ好きですっ!私と付き合ってください!!」
心臓の音がうるさい。少しの間なんだから少し静かにして欲しい。そんなことを考えていると、目の前の君が口を開いた。
「…ごめん、僕、好きな人いるんだ。」
心底申し訳なさそうにこちらを見る。
風梨結音、13歳。
私の初恋は散った。
ー「でさー!!」
「えー?!wそれガチ〜?!ww」
そんな会話が目の前で繰り返されている。
私は昨日失恋した。
でも、そのことは誰にも言えない。
「結音?なんか疲れてる〜?」
小学校からの親友、麗凪の言葉にはっとする。
麗凪は幼稚園からの親友だけど、私の恋心は言えずに終わった。
私が好きだった亜御都と麗凪と私がは幼稚園が一緒だった。
麗凪と亜御都はそこまで仲が良くなかったけど、私と亜御都はかなり仲がよかった。
幼馴染、って亜御都のことなんだな、って思ってた。
「結音〜!!」
麗凪に揺さぶられ現実に戻る。
「ごめんごめん!」
「最近疲れてるっしょ?」
「正直あんま寝てない笑」
「やっぱり〜!!」
昨日はおかしいくらいにすっきり寝れた。嘘ばかりついている私は私は麗凪と親友だと言えるのだろうか。
「今度の日曜日さ__」
最近よく一緒にいる舞と菜千で遊ぶ予定を考える。
失恋なんて時間が経てば忘れられる。
そう思っていたー
ー「っー!!!」
私は振ってきた亜御都からのLINEに頭を悩ませていた。
振ってきたくせに、好きな人居るくせに…
1番下のトークには「ゆのって可愛いじゃん」ときている。
亜御都は私のことを小さい頃から「ゆの」と呼ぶ。
…馬鹿、また好きになるな…
自分に暗示をかけて「どこも可愛くないし!!(怒りのスタンプ)」送信。
新しい好きな人ができるまで、忘れられそうにないです…
「…っ好きですっ!私と付き合ってください!!」
心臓の音がうるさい。少しの間なんだから少し静かにして欲しい。そんなことを考えていると、目の前の君が口を開いた。
「…ごめん、僕、好きな人いるんだ。」
心底申し訳なさそうにこちらを見る。
風梨結音、13歳。
私の初恋は散った。
ー「でさー!!」
「えー?!wそれガチ〜?!ww」
そんな会話が目の前で繰り返されている。
私は昨日失恋した。
でも、そのことは誰にも言えない。
「結音?なんか疲れてる〜?」
小学校からの親友、麗凪の言葉にはっとする。
麗凪は幼稚園からの親友だけど、私の恋心は言えずに終わった。
私が好きだった亜御都と麗凪と私がは幼稚園が一緒だった。
麗凪と亜御都はそこまで仲が良くなかったけど、私と亜御都はかなり仲がよかった。
幼馴染、って亜御都のことなんだな、って思ってた。
「結音〜!!」
麗凪に揺さぶられ現実に戻る。
「ごめんごめん!」
「最近疲れてるっしょ?」
「正直あんま寝てない笑」
「やっぱり〜!!」
昨日はおかしいくらいにすっきり寝れた。嘘ばかりついている私は私は麗凪と親友だと言えるのだろうか。
「今度の日曜日さ__」
最近よく一緒にいる舞と菜千で遊ぶ予定を考える。
失恋なんて時間が経てば忘れられる。
そう思っていたー
ー「っー!!!」
私は振ってきた亜御都からのLINEに頭を悩ませていた。
振ってきたくせに、好きな人居るくせに…
1番下のトークには「ゆのって可愛いじゃん」ときている。
亜御都は私のことを小さい頃から「ゆの」と呼ぶ。
…馬鹿、また好きになるな…
自分に暗示をかけて「どこも可愛くないし!!(怒りのスタンプ)」送信。
新しい好きな人ができるまで、忘れられそうにないです…