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二度目の恋
#1
〿
私にはずっと
忘れられない人がいる
kosuke「ごめん、別れよう」
kosuke「俺じゃ○○を幸せにできないから」
3年交際記念日の当日、
彼氏に電話で別れを告げられた
顔も見ないまま、その日を最後に
連絡をしても返ってくることは無くなった
●●「未だにわかんないよ..」
別れを告げられたあの日から
2年経った今でも康祐のことが忘れられない
Yura「また康祐のこと考えてるの?もう辞めなよ」
「 あんなの早く忘れろ、バーカ 」
呆れたようにそう言い残し、
再びスマホに目を戻す彼
彼の名前は安部結蘭
私の親友である男友達
康祐と付き合う前、
恋愛感情があった相手でもある
Yura「お、今日良さげじゃん」
●●「なにが」
Yura「合コンのメンバー」
Yura「イケメンで年上、同い年の2人」
●●「え神じゃん!本当にイケメン?」
Yura「嘘つかないだろ普通に笑」
●●「ていうかそれ私行かないし」
Yura「..嘘でしょ、○○」
Yura「行くって言ってたじゃん」
慌ててカレンダーを見ると、
確かに18時に【久々合コンᐡ ̳ʚ̴̶̷̆ ·̫ ʚ̴̶̷̆ ̳ᐡ】と
きもく表示されていた
●●「すすすすぐ準備してくる..」
猛ダッシュで結蘭の家へと帰宅し、
髪を巻く鏡に映る自分をふと見る
●●「はぁー」
久しぶりにした巻き髪。
韓国オンニだとか言って、
康祐めっちゃ褒めてくれてたっけ
それに記念日は康祐が沢山褒めてくれるから
毎回巻き髪だったなぁ
●●「あーもう考えるの辞めようっ」
気を紛らすために、
大好きな韓国アイドルの曲を大音量で流し、
今日のためにメイクや服を最大限可愛くした
●●「やば、私本気出したら可愛いかも」
準備が終わると、
想像以上に可愛くなった自分が居て、
鏡の前でモデルみたいにポージングしてみる
すると、結蘭から電話がかかってきた
●●「結蘭、どうしたの?」
Yura「もうすぐ18時になるけど準備出来た?」
●●「出来たよー」
Yura「ほんと?なら一緒に行こ」
●●「了解!なら結蘭の家今から行くね」
Yura「待ってる」
私はこの時知らなかった
運命を変える出会いが、
ここで待っていると知らずに