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Lの空客の劇場《短編集》

#20

No.20 ペチュニア

今日は空が一段と曇っていた。

そう言えば天気予報で明日は[漢字]雷雨[/漢字][ふりがな]らいう[/ふりがな]が来るとかナンタラカンタラ。

もっと早く音が出なくなってしまったピアノを修理に出せばよかったなと思いながら「ロッ● [漢字]ゼロ[/漢字][ふりがな][小文字][小文字][小文字]レイ[/小文字][/小文字][/小文字][/ふりがな] チョコレート」を口の中に投げる。

そう言えば最近子供を産んだ友達が[明朝体]「最近うちの子がA〜Zまでの曲覚える曲にノリノリなのよね〜」[/明朝体]と電話で言ってたような気がする。

だけど普通に「ABCソング」で良くないか?と思ったのはここだけの内緒。

そう言えばもうすぐでここに越してきて約八ヶ月が経とうとしている。

幽霊が棲んでいるというからここに越してきたのに、全然幽霊なんか出なかったな。

そう思いながら5本の花が実を結んだバラの花に[漢字]如雨露[/漢字][ふりがな]じょうろ[/ふりがな]で水をあげていた。

付けっぱなしのテレビからはミジンコについての解説や生態がやっていた。

その夜、いつも通り私は[漢字]手が[/漢字][ふりがな]何時の日かに[/ふりがな]止まったままのあるサイトの執筆画面を開く。

私は、自分自身に『才能』がないと気づいた日から一向に進めずにいた。

周りは、私を置いて先に進んでいく。

私はそれを後ろから、あの時隣に立っていたはずの者の背中を眺めているだけ。

あの時は、「置いていかれる」「失望される」「期待に答えなきゃ」って思っていた。

けど、最近こう思っている。

「ゆっくりでも地道に上り詰めていこう。」って。

そうしたら、いつかは有名になって、多くの読者が居ると思うから。

私は、この地獄みたいな世界であなたの世界を照らす月でありたい。

こんな、⋯ううん。

私の小説で少しでも心が救われたらと思いながら。

今日、止まっていた[漢字]時計の針[/漢字][ふりがな]物語の筆[/ふりがな]を動かす。

2026/05/10 20:15

L
ID:≫ 10a8Rho2sBdDU
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