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Lの空客の劇場《短編集》

#19

No.19 読者と筆者

今日も私のスマホの画面には失踪した作者■さんのプロフィール画面が映っていた。

あの人が消えてから何日経ったのだろうか。

一ヶ月?二ヶ月?

何でも良いが、あの人は今も帰ってこない。

私は、貴方の小説を待っている。

貴方の何千も居る読者の中の一人だけど、貴方のことを待っている。

もし、私以外誰も居なくなっても私は貴方の読者で居るから。

[水平線]

[水平線]

今日も私のパソコンの画面には書けなくて止まったままの執筆画面。

私が消えてから一ヶ月半ぐらい。

そんなに経っても未だに戻れずにいる。

誰も私の小説なんか、物語なんかを待っては居ない。

何千、何万も居るこのサイトでもう私の読者なんか居ない。

もう、誰にも見てもらえない忘れられた作者なのだろう。

私はたった一人、誰にも見てもらえない広い電子の海でこれからも彷徨い続けるのだろう。

嗚呼、こんなことなら物語なんか書かなきゃよかった。

2026/05/09 21:37

L
ID:≫ 10a8Rho2sBdDU
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