___私に起こった、「異変」とは…___
??:「転校生の、[漢字]鈴山 瑠亜[/漢字][ふりがな]すずやま るあ[/ふりがな]です!よろしくお願いします!」
先生:「鈴山さんは、佐々木さんの隣ですね。」
それは私の席…って、先生には聞こえてないんだった、、
…ん?なんかあの、るあ、だったっけ??、、その子、私のこと見てるような、、
ま、いっか
…が、その子は私の席にきた瞬間、
瑠亜:[小文字]ごめん、君、そこ、僕の席になっちゃったから、、[/小文字]
、と、小声でささやいてきた。
私の声、姿は彼に見えていた。
私は、放課後、彼と話すことに決めた。
…まさかこの出会いが私の人生を変えることになるなんて。
<放課後>
放課後、私は彼の家に行って、チャイムを鳴らした。
出たのは彼だった。
瑠亜:「どうぞ、入って。」
凪咲:「おじゃまします、、」
ひ、久しぶりにしゃべった、、
あれからこんなにたってるのにうまく話せるだなんて。
想像外だ。
瑠亜:「まず、君の名前を聞かなきゃね。」
彼は、部屋に入ってすぐ私の名前を求めてきた。
どうやらこの家には今、彼しかいないようだ。
凪咲:「嶋野凪咲といいます。なぎ、でいいです。」
瑠亜:「じゃあなぎちゃん、どうして僕以外の人は君の声が聞こえず、姿が見えないかわかる?」
凪咲:「わかりません。」
瑠亜:「そっか、、あったら探す手がかりがあったけどな、、」
凪咲:「そうですね。」
瑠亜:「えっと、あの、どれくらい前にこんな状況になったの?」
凪咲:「半年くらい前ですね。」
瑠亜:「それまでどのように生活していたの?お父さんとお母さんは?」
凪咲:「おなかがすかないので、何もしてません。あと、両親と兄がいたんですけど、彼らも半年前から見てません。」
瑠亜:「やっぱり…」
凪咲:「?なんですか?」
瑠亜:「実は、駅前の交番のポスターに、君の名前と、家族の名前らしきものが書かれていて、、[太字]行方不明[/太字]、、と」
凪咲:「え?」
瑠亜:「見た時からまさか、とは思っていたけれど、、」
凪咲:「なんで先にそれを言わなかったの⁉」
瑠亜:「ご、、ごめん、、」
凪咲:「じゃあ私は、本来は[太字]いないはずのひと[/太字]、、ってこと、、?」
瑠亜:「それはわからない、、」
[大文字]♪~[/大文字]
凪咲:「夕焼けチャイムが鳴っちゃった、、」
瑠亜:「僕の両親は、5時10分くらいに帰ってくるんだ。だから、早く帰ったほうがいいと思う、、ごめんね、力になれなくて。」
凪咲:「大丈夫だよ。いろいろ情報をもらったから。」
瑠亜:「またね。」
凪咲:「うん。」
…やっぱり私、ほんとうに存在がない、人なんだな。
??:「転校生の、[漢字]鈴山 瑠亜[/漢字][ふりがな]すずやま るあ[/ふりがな]です!よろしくお願いします!」
先生:「鈴山さんは、佐々木さんの隣ですね。」
それは私の席…って、先生には聞こえてないんだった、、
…ん?なんかあの、るあ、だったっけ??、、その子、私のこと見てるような、、
ま、いっか
…が、その子は私の席にきた瞬間、
瑠亜:[小文字]ごめん、君、そこ、僕の席になっちゃったから、、[/小文字]
、と、小声でささやいてきた。
私の声、姿は彼に見えていた。
私は、放課後、彼と話すことに決めた。
…まさかこの出会いが私の人生を変えることになるなんて。
<放課後>
放課後、私は彼の家に行って、チャイムを鳴らした。
出たのは彼だった。
瑠亜:「どうぞ、入って。」
凪咲:「おじゃまします、、」
ひ、久しぶりにしゃべった、、
あれからこんなにたってるのにうまく話せるだなんて。
想像外だ。
瑠亜:「まず、君の名前を聞かなきゃね。」
彼は、部屋に入ってすぐ私の名前を求めてきた。
どうやらこの家には今、彼しかいないようだ。
凪咲:「嶋野凪咲といいます。なぎ、でいいです。」
瑠亜:「じゃあなぎちゃん、どうして僕以外の人は君の声が聞こえず、姿が見えないかわかる?」
凪咲:「わかりません。」
瑠亜:「そっか、、あったら探す手がかりがあったけどな、、」
凪咲:「そうですね。」
瑠亜:「えっと、あの、どれくらい前にこんな状況になったの?」
凪咲:「半年くらい前ですね。」
瑠亜:「それまでどのように生活していたの?お父さんとお母さんは?」
凪咲:「おなかがすかないので、何もしてません。あと、両親と兄がいたんですけど、彼らも半年前から見てません。」
瑠亜:「やっぱり…」
凪咲:「?なんですか?」
瑠亜:「実は、駅前の交番のポスターに、君の名前と、家族の名前らしきものが書かれていて、、[太字]行方不明[/太字]、、と」
凪咲:「え?」
瑠亜:「見た時からまさか、とは思っていたけれど、、」
凪咲:「なんで先にそれを言わなかったの⁉」
瑠亜:「ご、、ごめん、、」
凪咲:「じゃあ私は、本来は[太字]いないはずのひと[/太字]、、ってこと、、?」
瑠亜:「それはわからない、、」
[大文字]♪~[/大文字]
凪咲:「夕焼けチャイムが鳴っちゃった、、」
瑠亜:「僕の両親は、5時10分くらいに帰ってくるんだ。だから、早く帰ったほうがいいと思う、、ごめんね、力になれなくて。」
凪咲:「大丈夫だよ。いろいろ情報をもらったから。」
瑠亜:「またね。」
凪咲:「うん。」
…やっぱり私、ほんとうに存在がない、人なんだな。