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バナナ警察の活動報告

#2

新・真田幸村伝 第一部 & 敬天愛人~西郷隆盛の希望~

真田幸村こと、真田信繁を独自解釈で主人公とした「新・真田幸村伝 第一部」の第一話「誕生」と、日本最後の内戦の首謀者、西郷隆盛の一生を描いた「敬天愛人~西郷隆盛の希望~」を二作同時に公開しました。よかったら見てみてください!
↓下からは歴史の説明なので結構難しい話になるかも(できるだけわかりやすく説明してるつもり)しれませんが、見たい人はぜひ見ていってください。


「新・真田幸村 第一部」について
初めてのシリーズ作品です。この小説は、真田信繁(幸村)の人生を独自解釈して主人公にしています。なので結構正史とは違った点が結構あります。例えば兄弟の生まれた順番ですね。正史では、長男:真田信之(信幸) 次男:真田信繁(幸村) 三男:真田信勝 四男:真田昌親(昌親は一話では未登場)っていう順番で生まれてきてるんですけど、僕が書いた小説の中だと、長男:真田慎幸(ことゆき) 次男:真田信繁(幸村) 三男:真田信之(信幸) 四男:真田信勝 五男:真田昌親(昌親は一話では未登場)という順番になってます。理由は、次男の信繁(幸村)の通称が源次郎、長男の信之(信幸)の通称が源三郎、という点ですね。一般的には、長男:一郎、源一郎。次男:次郎、源次郎。三男:三郎、源三郎……って感じで兄弟の順番で通称は決まるんですよ。(例外もあるけどネ)なので、まぁ一説で信之と信繁の順番が本当は逆なんじゃないかって言う研究者もいるわけなんですよね。なので僕もその説に乗っかっていって、次男は信繁、三男は信之…ってかんじで書いていきました。なので長男に真田慎幸っていう架空の人物が組み込まれたんですよね。その他にも結構僕の独自解釈が内容に含まれていってるので。まぁみんなが知らない信繁像が出てくるんじゃないかなーと思います。


「敬天愛人~西郷隆盛の希望~」について
読み切り作品二作目です!日本最後の内戦、西南戦争の首謀者の1人、西郷隆盛が主人公です。なぜ、幼少の頃は仲が良かった大久保利通と西郷隆盛が対立して戦争を引き起こしてしまったのか。西郷隆盛は何を思って戦いを望んだのか、この小説では、西南戦争を中心に、西郷隆盛の一生を描きました。余談なんですけど、西郷隆盛って結構がっしりとした姿の印象があるんですが、実は隆盛は肖像画しかなくて、写真は残ってないので、実際は隆盛がどんな姿をしてたか分かってないんですよね。だから実はすらっとしたイケメンかもしれませんし、ヒゲがボーボーかもしれませんし(笑)わかんないんですよね。西郷隆盛は写真を嫌ってたみたいなんですよね。大久保利通がめっちゃキメ顔で撮った写真を西郷に送ったら「大久保さん、すごくダサい。もう撮らない方がいいですよ」ってな感じのことを言ったらしいです。大久保さん可哀想!他にも、明治天皇に「一緒に写真を撮りましょう」と言われたけど断ったという話もあるそうですよ。自分が暗殺されないために、顔を知られたくないのでに写真を撮らなかったとも言われてますね。現在残っている有名な西郷の肖像画は、隆盛の弟の西郷従道と、隆盛の従兄弟の大山巌を元にして書いているので、この肖像画を描いた人は実際に隆盛を見たわけじゃないそうです。歴史はまだまだわかっていないことが多いんですよね。現在知られてることが実は間違いだったりすることもありますし。歴史は奥が深いですネ バイバイ
↓下からは「敬天愛人~西郷隆盛の希望~」に登場する人物について深掘りするコーナー(?)


大久保利通(大久保正助、大久保一蔵)
大久保利通は幼少の頃から西郷と仲が良かった幼馴染ですね。働いている時も助け合うほどの仲だったそうです。西郷自殺未遂事件の時にも、自分だけが生き残ってしまった後悔を持っていた西郷を励ましたらしいです。普通に2人は良い友だったんですよね。そんな仲が良かった西郷と大久保が対立してしまった理由は諸説あるので完全には分かってないところも多いんです。西郷が大久保反対派の士族たちを抑えられなかったことも1つの理由だと思うんですけど…。まぁ、二人の心がすれ違ってしまったのは悲しいですね。2人で新政府を支えていったらもっといい政治ができたと思うんですけど…。


島津斉彬
斉彬は、西郷たちなどの幕末の人材を育てていった大名ですね。今回の小説では尺(?)の関係であんまり登場させることができなかったんですよね…。西郷が仕えてはい死亡って感じになっちゃいました…。まぁ書いてて辛かったワ。結構西郷にとって重要人物なんですよね。ていうか西郷に関わらず幕末の重要人物って感じですね。一時期有名になった篤姫(天璋院)の義父ですし。斉彬はよく新しい人材の発掘のために身分を問わず意見書を出すように命じたんですよね。それで若き日の(?)西郷の意見書が斉彬の目に止まって気に入られたと伝えられています。それで西郷は斉彬の庭方役(情報収集をする係)になりました。それで西郷は幕末時代の様々な人物と出会うことになります。例えば、藤田東湖、橋本左内などですね。そのおかげで西郷は、尊皇攘夷論、開国論など様々な考えを知ることができたんです。こうして西郷の才能を見抜いて生かそうとした斉彬だったんですけど、1858年、謎の死を遂げてしまうんです。死因はコレラという説が有力ですけど、裏で斉彬の座を奪おうとした者の陰謀だとも考えられているんです。この斉彬の死で、西郷は心を痛め、自殺未遂事件を起こしてしまうことになります。


月照
月照は僧でありながら、尊皇攘夷活動をしていた人物。斉彬の死に心を痛めた西郷が自殺しようとした時は止めてくれた人物でもありますね。でも、月照を危険視する人物が現れて、幕府からも危険視されてしまうことになっちゃうんです。それで西郷が月照を始末する立場に追い込まれてしまうんですけど、月照といっしょに海に飛び込んで自殺未遂を起こしてしまうんです。西郷は生き残ることが出来たけど、月照は運が悪く助かりませんでした。


小松帯刀(小松帯刀清廉)
小松帯刀清廉は西郷、大久保と同じ薩摩出身の人ですね。西郷、大久保、帯刀って同じ身分って思われがちですけど、実は西郷と大久保を従えてた人物なんです。主君ってほどではないと思うけど…。まぁ、帯刀の方が2人より上の身分だったんですね。帯刀って武力討幕を考えていた人物っていうイメージが強いですけど、実は武力を使わない討幕を最優先に考えていたとも言われているんです。薩長同盟や大政奉還などは結構坂本龍馬が1人で活躍したっていうイメージがありますよね。でも坂本龍馬と協力した人物もかなり多いんですよね、中岡慎太郎とか。実は薩長同盟はには帯刀も出席していて、龍馬と共に、桂小五郎と西郷を説得をしたと言われています。大政奉還の場でも、帯刀が一番に声をあげて慶喜に意見をしたそうですし。帯刀は若くしてこの世を去ってしまったのであまり知られていませんが、明治維新には欠かせない人物だったんですよね。


徳川慶喜(一橋慶喜)
江戸、徳川幕府最後の将軍の、第15代将軍こそが、徳川慶喜です。慶喜といえば、戊辰戦争で新政府に敗れた弱々しい人物を思い浮かべる人も少なくないはずです。ですが、慶喜は当時、初代将軍徳川家康の再来と言われるほどの人物だったんです。まぁ、鳥羽・伏見の戦いで、朝敵になることを恐れて逃げてしまったことから、悪い印象も少なからずあるんですけどね…。大体のドラマとか漫画だと新政府側が主人公で描かれるので(今回の作品でもそうですが)慶喜が結構な悪役に描かれることって多いんすよね。僕は慶喜のことを優しい人ではあったと思いますが…西郷の挑発に怒る幕臣達を抑えられなかったことも敗北の理由の1つですね。晩年は写真撮影など趣味に没頭したそうです。


今回の活動報告めっちゃ長かったっすね(もはや活動報告ではない)こんな長いのに最後まで見てくれた人はマジでありがとう。次回作もお楽しみに。

2024/12/03 18:41

バナナ警察
ID:≫ 45LIKm4Z8iENg
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