閲覧前に必ずご確認ください
「窓越し恋愛譚」スピンオフです。本編を見ていなくても読めるようにしたいですが念のため本編を見てから読んでください
窓際恋愛譚
#1
記憶
「[漢字]弥生[/漢字][ふりがな]やよい[/ふりがな]、しょーがっこうわかれちゃうけど、ずっとだいすき!」
「うん、わたしも[漢字]類斗[/漢字][ふりがな]るいと[/ふりがな]だいすき!」
類斗の卒園式。私は一個年上の大好きな幼馴染を送り出した。
辛い時も、あの笑顔が思い出されて頑張れた。
中学校になった。やっと類斗と一緒にいられる。
ちゃんとした、女の子としての告白ができる。
そう思っていた。しかし、類斗は………
「君、1年生の子?誰だっけ」
……私のことを、忘れていた。
類斗、もう忘れちゃった?
私、ずっと類斗のこと思い浮かべてた。ずっと大好きだった。
……だけど、ダメだった。覚えてなかった。
「うん、わたしも[漢字]類斗[/漢字][ふりがな]るいと[/ふりがな]だいすき!」
類斗の卒園式。私は一個年上の大好きな幼馴染を送り出した。
辛い時も、あの笑顔が思い出されて頑張れた。
中学校になった。やっと類斗と一緒にいられる。
ちゃんとした、女の子としての告白ができる。
そう思っていた。しかし、類斗は………
「君、1年生の子?誰だっけ」
……私のことを、忘れていた。
類斗、もう忘れちゃった?
私、ずっと類斗のこと思い浮かべてた。ずっと大好きだった。
……だけど、ダメだった。覚えてなかった。