文字サイズ変更

記憶の隅の帽子の詩人

#7

6話目

何ヶ月か経った。俺はあれから週に何度か図書館を訪れるほどになった。図書館に行ってはあの職員の人と話して、本を借りて帰る。あの人とは、大分仲良くなった。この前勇気を出して名前と連絡先を聞いた。そして今度一緒に食事に行く予定だ。中原中也は詩で俺に色々な事を教えて、伝えてくれるだけでなく、あの人との出会いのきっかけを与えてくれた。感謝してもしきれない。
25年前のあの日、図書室へ行って本当によかった。

あと、職員の人と前に会ったことがある気がするとたまに思う。

まぁ、多分ただの勘違いか人違いだろうが。

作者メッセージ

一応終わりました。この話の主人公は作者が少しだけ元になっています。小学校5年生の頃図書室で気になって読んでみた中原中也のサーカスに子供ながらに心を動かされました。それから中原中也にドはまりしました。
中原中也の詩は全体的に暗くて悲しく繊細で、不思議な雰囲気ですよね。是非少しでも気になったなら中原中也の他の詩も読んでみてください。

2026/01/31 22:27

相川
ID:≫ 041SeWM/cfQKs
コメント

この小説につけられたタグ

中原中也詩人

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は相川さんに帰属します

TOP