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柚夏の読切小説集

#4

改めて。

妹と推しの事を話してた。
妹が「もしも推しがいたらどうする?」と質問した。
私は「その場でぶっ倒れる」と答えた。
すると、母が「いないよ」と静かに言った。
思考が停止した。
母は言い換えて、「存在しないよ」と言った。
その言葉で私の目はぱっと開いた。
そうだ。
私は存在しない人に恋をしている。改めて思った。
この恋は一年以上続いているのに不思議な気持ちになった。
存在しない人に恋をしている自分がおかしく思えてきた。
気持ち悪く思えてきた。
なんで好きになったのだろう。
いつからこんな自分になってしまったのだろう。
謎だ。
スマホで推しを検索する。
名前の下に
[小文字]架空のキャラクター[/小文字]
と書いてあった。
よく調べていたのでその言葉には見慣れていたが、何故か悲しくなってきた。
言葉に──文章にできないぐらいの絶望さ。
こんな小さな事で悲しくなる自分がおかしく思える。

辛いな。

作者メッセージ

眠い
テキトーでごめん

2025/03/28 21:41

貴志柚夏
ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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