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僕らの変わりない日常

#2

1

「ねむー。」
今はまだ2時間目。
叶恵は夜更かしでもしていたのだろうか。
すると、
「ビジュ良すぎだろ!」
と由紀が大きな声で言った。
推しでも見ているのだろうか。
由紀はニヤニヤしている。

「ねー次の授業何だっけー?」
絵梨花は何も考えずに言った。
後ろに時間割黒板があるのに。
叶恵と由紀はそう思った。
「英語ー。」
と由紀はだるそうに言った。
「英語かー。サボれるな。」
英語はサボれる。
英語の先生は何でも許してくれる物凄く優しい先生だから大丈夫だ。
「みんなで寝よー。」
叶恵は眠そうに言った。
「ちょっと待って、推しのイベント情報がもうそろそろで解禁される。」
スマホをいじりながら由紀は言った。

勿論、スマホは持ち込み禁止だけど。

チャイムが鳴った。
授業が始まった瞬間、3人は同時に寝る体勢になった。
「あ。」
先生が3人に気づく。


休み時間、3人は呼び出しを受けてしまった。
「ずっと寝てたの?」
「はい」
3人は口を揃えて言った。


優しい先生だけど普通に怒るんだな。
3人はそう思った。

「ぼーっとしない!聞いてるの?」
「……はい。」
「来年には入試があるのよ!どうするの!」
「寝ないように頑張ります。」[小文字]叶恵[/小文字]
「真剣に取り組みます。」[小文字]由紀と絵梨花[/小文字]



「もう寝るのやめよ。」
叶恵は落ち込んだように言った。
「そうだね。」
由紀と絵梨花が言った。


叶恵は落ち込んでいる。
原因は先生に怒られた訳ではない。
学校で寝れなくなるからだ。
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作者メッセージ

短くてごめんなさい!

2024/09/14 07:42

貴志柚夏
ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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