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貴志柚夏:没コレクション

#1

僕らの変わりない日常

[漢字]由谷 絵梨花[/漢字][ふりがな]ゆたに えりか[/ふりがな]
いつも授業をサボっている。
授業中、筆箱に入っている消しゴムや、シャーペンなどで遊んだりしている。
授業をサボっているが、テストは意外と良い点。
給食は爆速で食べる。
学年ではサボり&給食爆速食いで有名。

[漢字]月丘 由紀[/漢字][ふりがな]つきおか ゆき[/ふりがな]
授業中、推しの妄想をしたり、お菓子(飴)を食べたりしている。
スマホ依存症。
好きなお菓子はコンソメ味のポテチだが、匂いでバレてしまうので食べるのを控えている。

[漢字]会澤 叶恵[/漢字][ふりがな]あいざわ かなえ[/ふりがな]
いつも眠い。
口癖は勿論「眠い」
授業中、ほぼ寝ているため、よく呼び出しを受ける。
テストは寝ているため、点が悪い。
三年生になったら本気を出す予定。

[水平線]
「ねむー」
叶恵はあくびをしながは言う。
今はまだニ時間目。
彼女は夜更かしでもしていたのだろうか。
その横ではスマホを見て「ビジュ良すぎだろ!」と由紀がニヤニヤしながら大声で言う。
推しでも見ているのだろうか。
「ねー。次の授業何だっけー?」
絵梨花は何も考えずに言った。
後ろに時間割黒板があるのに。
「英語ー」
由紀はだるそうに言う。
「英語かー。サボれるな」
英語の先生は何でも許してくれる、物凄く優しい先生だから大丈夫なのでサボれる。
「みんなで寝よー」
叶恵は眠そうに言う。
「ちょっと待って、推しのイベント情報がもうそろそろで解禁される」
スマホをいじりながら由紀は言う。
勿論、スマホは持ち込み禁止だ。

 チャイムが鳴った。
授業が始まった瞬間、三人は同時に寝る体勢になった。
「あ」と先生が寝ている三人に気づく。

 休み時間、彼女たちは呼び出しを受けてしまった。
「ずっと寝てたの?」
そう先生が訊くと、「はい」と三人は口を揃えて言った。
優しい先生だけど普通に怒ることを彼女たちは初めて知った。
「ぼーっとしない! 聞いてるの?」
「……はい」
「来年には入試があるのよ! どうするの!」
「寝ないように頑張ります」と叶恵。
「真剣に取り組みます」と由紀と絵梨花。
 数十分、説教(?)をされ、彼女たちは解放された。
「もう寝るのやめよ」
叶恵は落ち込んだように言った。
叶恵は落ち込んでいる。
原因は先生に怒られた訳ではない。学校で寝れなくなるからだ。
「そうだね」
由紀と絵梨花は真面目に言った。

作者メッセージ

絶筆理由は多分ネタ切れ。
あまり面白くなかったので非公開となりました。

2026/02/06 08:32

貴志柚夏
ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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