文字サイズ変更

【リメイク版】小学四年生七人と学校七不思議 (コメントください)

#5

「赤い紙青い紙黄色い紙」

カムが口を開いた。
「…ちょ、トイレ行ってきていい?」
「ひゃあぁぁぁぁっ!!!!」
「何がだよ。」
セナは今日何回ツッコミを入れただろうか。
「トイレ!!それは花子さんに太郎くん、花子さんのお母さんなど怪奇現象の集いなのだーーーっ!!!!怖いよおぉぉぉっ!!!」
「え、分かる!?トイレってマジ怪奇現象多いからテンション上がるー!!」
ユイは何故かギャルと化した。
「上がんないよおぉぉぉぉ!!!!!」
カムはトイレの個室のドアを閉めた。
バタン、カチャッ。
「…大かよ…。」
「ケイタ見んじゃねーよ…。」
「見てないし…。」
「……男子だな。」
セナの謎の一言に返事は来なかった。
「あ!紙なーい!誰か投げてー!」
呑気な声が個室から聞こえてきた。
「分かったー」
エイタはスリッパに足を通した。
「赤い紙、青い紙、黄色い紙、この中から一つ選べ」
「…!?」
おどろおどろしい声が聞こえた。
老婆の声にも、妖の声にも聞こえる。
「あかい…か…」
「白い紙!!」
エイタが言い切る前に、カムはその言葉を遮った。
すると、ひらひらと白色の紙が落ちてきた。
「あ、紙だ。ロール…じゃないんだ。エイター?ありがとー!」
「僕じゃないよ」
「…え?」

2026/03/03 21:44

コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はマル丸○円(元ラック・リック)さんに帰属します

TOP