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最終投稿プレビュー

こじろうが、駅の改札を抜けた瞬間に大きく伸びをした。
「茨城って、意外と広いんだよね。まずは海を見に行こうよ」と、軽い足取りで前へ進んでいく。


向かった先は大洗海岸。
冬でも夏でも、潮風が肌を撫でるように通り抜けていく。
波が寄せては返す音が、胸の奥のざわつきを静かに整えてくれるようだった。
【変換2】は、海を見つめながらぽつりとつぶやく。

「こういう場所に来ると、なんか全部リセットされる気がするんだよね」
その横顔は、いつもより少しだけ柔らかい。


海沿いを歩いたあと、ふたりは大洗磯前神社へ向かった。
鳥居の向こうに広がる海は、まるで空と地面の境界が溶けてしまったような景色。
【変換2】は階段を上りながら、
「ここ、写真で見るよりずっとすごいね」と目を輝かせた。


昼食は、港の近くで新鮮な海鮮を味わうことにした。
湯気の立つ料理を前に、こじろうは嬉しそうに箸を動かす。
「旅の醍醐味って、こういう瞬間だよね」と笑う声が、店内のざわめきに溶けていく。


午後は、少し足を伸ばして国営ひたち海浜公園へ。
季節ごとに色を変える花畑が、地平線まで続いているように見える。
風が吹くたびに花が揺れ、まるで大地全体が呼吸しているようだった。
こじろうは、花の丘を見渡しながら言った。

「日本一周ってさ、こういう“知らなかった景色”に出会えるのがいいよね」
その言葉に、胸の奥がじんわりと温かくなる。


夕暮れが近づくと、空は淡いオレンジ色に染まり始めた。
ふたりは並んで歩きながら、次はどこへ行こうかと話し合う。
こじろうの声は、夕風に乗って軽やかに響いている。
茨城の空は、旅の続きを静かに応援してくれているようだった。

リレー小説「みんなで日本一周!!!」

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