文字サイズ変更

【めがねの民様原作スパイに花束を。の二次創作】花束のツボミ。

#1

神の堕ちた記念日。(前編)(江雪 可夢偉の過去)

僕は[漢字]江雪 可夢偉[/漢字][ふりがな]こうせつ かむい[/ふりがな]。
何てことない一般家庭に生まれ、何てことない一般家庭で育った。
これは、僕が4歳くらいの時だっただろうか。
平和な午後の事だった。
[漢字]可夢偉[/漢字][ふりがな]かむい[/ふりがな]「お姉ちゃーん!庭で遊ぼー!」
[漢字]瑠莉奈[/漢字][ふりがな]るりな[/ふりがな]「今日は天気がいいもんね、可夢偉。何してあそぼっか!」
瑠莉奈は僕より三つ年上の姉だ。
何処か女子力に欠ける僕とは違い、瑠莉奈は「お嬢様」を彷彿とさせる程の気品の持ち主で、さらに優しくて美人、という町中の男子が釘付けになるような人だった。
可夢偉「じゃあ今日は、かくれんぼと虫取り、しよー!」
瑠莉奈「そうしよっか!可夢偉はいつも元気いっぱいだね!」
可夢偉「そうだ、ハーブも一緒に遊ぶのはどう?」
瑠莉奈「もうすぐハーブもお昼寝タイム終わると思うし、一緒に遊ぼっか!」
可夢偉「じゃあ僕ハーブ起こしてくるねー!」
ハーブとは、僕の家族が昔飼っていたボーダーコリーの事だ。とても賢く、それでいて愛らしい。
僕と、僕の家族はハーブの事が大好きだった。
可夢偉「お姉ちゃん、ハーブ起こしてきたよ!」
ハーブ「ワンっ、バウっ!」
瑠莉奈「ハーブ、一緒に遊ぼっ!」
その日は日が暮れるまで遊んだ。

平和な日々がずっと、続くと思ってた。
[大文字]【それ】は突然、硝子のように崩れた。[/大文字]
瑠莉奈「可夢偉、貴方だけでも……生き、て……」

[太字]その日、姉さんは僕の目の前で冷たくなった。[/太字]
僕は今でも、夢に現れた姉さんを、【虚像】と分かっていても優しく接する、空虚な夢を見る。

作者メッセージ

作者「そういえばだけど可夢偉の家族が巻き込まれた抗争も軋轢が起こしたって設定だよ」
可夢偉「まじか」

楽屋ネタへたでごめん
中編も出します

2025/08/13 15:09

天城海月(amagi kurage🪼🫧)
ID:≫ 31V48KBhTLF5I
コメント

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権は天城海月(amagi kurage🪼🫧)さんに帰属します

TOP