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これは二次創作です!
地雷等がある方はここで引き返してください。
(原作と異なる点も注意していますがあるかもです)

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或る日の太宰

#7

は〜るがきぃ〜た♪は〜るがきぃ〜た♪なにと〜きた〜♪

はぁるがきぃた♪はぁるがきぃた♪どこに〜きた〜♪
賢治くんが鼻歌で歌っている。
それもそのはず、もう今日から3月だ。
つまり…

太宰:「[大文字] ぶぇっくしゅっっ![/大文字]」

国木田:「鼻水を飛ばすな、太宰。あと、いい加減病院に行って花粉症の薬をもらってこい。」

太宰:「ズビッ、え〜、私、年中忙しいからな〜?」

[大文字]花粉の時期である。[/大文字]

国木田:「…年がら年中、さぼりまくってるのにか??」

太宰:「[明朝体]あー忙しい、忙しい。[/明朝体]ぶぇっくしゅっ」

与謝野:「そんなに病院に行きたくないなら、[漢字]妾[/漢字][ふりがな]アタシ[/ふりがな]が処方箋を出してあげようか?」

太宰:「イヤ、イイデスヨ…タダノカゼダトオモウノデ」
与謝野さんが云う「診察」とは…何をされるか判ったのもじゃぁない。

国木田:「おい、カタコトになっているぞ(気持ちは解るが)」

与謝野:「おやおや、風邪ならなおさら診察しないとだねェ?」
何故か風邪の診察には必要ないはずのメスを持つ与謝野先生。

太宰:「あー!!今日は聞き込み調査があるのだった!!行ってきまーーす!」

ずっと見ていた敦:「…行っちゃいましたね」

国木田:「[漢字]彼奴[/漢字][ふりがな]あいつ[/ふりがな]はどっちかって云うと事務仕事が溜まっているのだが…」

敦:「あはは……」

外には既に春の匂いがする。

敦:「…春だなぁ」

[水平線]
太宰:「ぶぇっくしゅ!」
流石にマスクとかした方がいいのだろうか…
そう思ったときだった。

??:「っくち……ん?」

太宰:「[大文字]げ。[/大文字]中也…」

中也:「げ。とはなんだよ。げ。とは」

太宰:「花粉症まで中也とお揃いとは最悪だ…」

中也:「あー、なんとなく手前の考えたことの察しがつくわ…」

太宰:「というか、随分かわいいくしゃみをするのだね、君は。十五の時から変わらない」

中也:「[漢字]五月蝿[/漢字][ふりがな]うるせ[/ふりがな]え!人のくしゃみの仕方なんてどうだっていいだろ」

太宰:「そうやっていつも君は…ふぇ」

中也:「はぁ?なんだよ、云ってみ…ふぇ」

太宰・中也:「[大文字]ふぇっくしょん![/大文字]」

太宰:「…一旦解散で良いよね?」

中也:「あァ、そうしようぜ(早く病院行こ…)」

相変わらず、相性が良いのか悪いのか判らない。

[水平線]
敦:「あれ、太宰さん、今日はくしゃみしてないんですね」

太宰:「あぁ、ちゃんと病院行って薬を貰ったからね」
最近の薬はよく効くらしい。

与謝野:「ちっ、せっかくの診察の機会が…」

敦・太宰:「ひぃ…」

太宰:「まぁ、なにはともあれ、あの黒い小人と違ってちゃぁ〜んと診察して貰ったからね」

[水平線]
【ポートマフィア】
中也:「ふぇくちっ」

紅葉:「おやおや、中也や。風邪かえ?」

中也:「いや、花粉だと思いますが、もう病院行って薬貰ったんですがね…」

紅葉:「誰かが噂しておるのかもの」

中也:「いやいや、姐さん。真逆…っくち」

くしゃみの仕方は紳士的な中也だった。

作者メッセージ

今回もお読みください、ありがとうございます!
いかがでしたでしょうか?
太宰と中也は実際は、はたして花粉症なのか…
日本人のほぼほぼは花粉症だといいますし、ありえない話じゃないですよね?
次回も楽しみに〜

2026/03/12 15:08

あんこもっち
ID:≫ 4iN38NjxfYlTo
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