家に帰っても、私はずっと泣いていた。二年間ずっと出なかった涙が、今日この日に堰を切ったように出てきたのも必然的なものだったのかもしれない。
やっと泣きやめたのは、もう日付が変わろうとしていた時だった。泣き終わって冷静になってから、明日が休みでよかったなと思った。これだけ泣いたなら明日はきっとかなり腫れるはずだ。
私は、心のどこかで晴に嫌われているんじゃないかと思っていた。晴にはたくさんの友達がいて、でも私には晴しかいなかった。だから晴に引っ付きがちになってしまっていた。そういうこともあり、もしかしたら晴は私を鬱陶しく思っているのではと不安を抱えていた。でも、あの日記を読んでわかった。決してそんな事はなかった。私が晴のことを大好きでいるように、晴も私のことを大好きでいてくれていたんだ。
私は晴が死んでからずっと、自分を責め続けていた。晴が轢かれた歩道は、いつもは通らない道だった。いわば近道だ。私と星を見に行くのを楽しみに、近道を通って帰っていたらしい。私が誘わなければもしかしたら晴は今も太陽のように明るくみんなを照らしていたかもしれないのに。
日記を読んだ日から、私は自分に少し自信がついた。晴が私の事を大好きでいてくれていたのが分かったのが良かったのかもしれない。少しずつ友達も増え、以前の晴のように明るくなり始めた。晴を知っている友達からは、「愛華ちゃん、言っていいのかわからないけど…最近、すごく明るくなったね!まるで晴ちゃんみたい!」と言われた。
この言葉を受けて、私はますます明るくなった。いや、晴になろうとしていたのかもしれない。これが遅すぎる晴への依存だと気付くのは、日記を見た日の一年後だった。
やっと泣きやめたのは、もう日付が変わろうとしていた時だった。泣き終わって冷静になってから、明日が休みでよかったなと思った。これだけ泣いたなら明日はきっとかなり腫れるはずだ。
私は、心のどこかで晴に嫌われているんじゃないかと思っていた。晴にはたくさんの友達がいて、でも私には晴しかいなかった。だから晴に引っ付きがちになってしまっていた。そういうこともあり、もしかしたら晴は私を鬱陶しく思っているのではと不安を抱えていた。でも、あの日記を読んでわかった。決してそんな事はなかった。私が晴のことを大好きでいるように、晴も私のことを大好きでいてくれていたんだ。
私は晴が死んでからずっと、自分を責め続けていた。晴が轢かれた歩道は、いつもは通らない道だった。いわば近道だ。私と星を見に行くのを楽しみに、近道を通って帰っていたらしい。私が誘わなければもしかしたら晴は今も太陽のように明るくみんなを照らしていたかもしれないのに。
日記を読んだ日から、私は自分に少し自信がついた。晴が私の事を大好きでいてくれていたのが分かったのが良かったのかもしれない。少しずつ友達も増え、以前の晴のように明るくなり始めた。晴を知っている友達からは、「愛華ちゃん、言っていいのかわからないけど…最近、すごく明るくなったね!まるで晴ちゃんみたい!」と言われた。
この言葉を受けて、私はますます明るくなった。いや、晴になろうとしていたのかもしれない。これが遅すぎる晴への依存だと気付くのは、日記を見た日の一年後だった。