血脳 黎九(ちのう れいく)
僕はどうしようもない屑らしい。
中性的顔立ちに髪。先端の紫いろが月の光を反射する。
(今に始まったことでもないか。)
ある組織から出て三年がたつ。
人であるが、人ではなく。親もいるが、それが親と呼べるか怪しい。
表に感情を出せない。いや、出していないのだろうか。
いつからか、PC片手に夜を過ごし、昼は眠る。昼夜逆転した生活。
だが、これが居心地がいい。
ある日僕は驚いた。
すみ着いてる廃墟に人がいた。
最初は市の人が取り壊しに来たかと思ったがすぐに察せるものがある。
【7】と書かれた仮面に長い髪。武装され、拳銃を片手にっている。
戦闘は現実的ではないと察した血脳は瞬時に脳をフル回転させた。
10代とは思えない知能を持つ血脳は建物の構造・物の配置・相手の立ち位置を把握し、最適に場所に空き缶を投げる。
そして、柱に当たった空き缶は崩れかけの場所へヒットし、【7】の上の屋根が崩壊する。
(正当防衛、、、。だよな?)
勝ちを確信したとき、瓦礫の中から【7】が出てくる。
「出会ったそばから殺しに来るとは、とんだド屑ですね。」
私じゃなければ死んでいた。とでも言いたそうな物いいだ。
「屑で何か問題ある?」
「、、、。あなた嫌われてるでしょう。おっと、無駄話が多くなりましたね。では。」
そう女が告げた瞬間僕の記憶は途絶えていった。
「目が覚めましたね。まったく、、、。」
目が編めると【7】がいた。
周囲は白い色の壁に囲まれていて、密閉空間になっている。正面頭上には一つの大きなモニターとそのサイドにはスピーカーがおかれてる。
「【0】が直々に呼んでいる。行きなさい」
言われるがままに僕だけ部屋を出て、いくつかの廊下を歩くと、部屋についた。
部屋に入るといくつものモニターがあり、監視カメラとつなっがているのがわかる。
そして、左に【4】右に【9】そして、奥に【0】がいた。
「血脳 黎九。こんにちは。私は【0】と申します。よろしくね。」
【0】を名乗る男が淡々と言っていく。
「私は今怒っていてね。【7】を出会った瞬間殺そうとしたとか。」
「いいや。あれは正当防衛だ。相手は銃を持ち、そして、引き金を引いていた。そして何より。殺意があった。あれは、仕方がないことだろう。」
真実をいうと引き金も引いてないし、殺意もなかった。が嘘がポンポン出てくる。
「そうだったのかい。【7】には叱っておくよ。」
嘘が通った。簡単だな。
「そうだ。プレイヤー名はなんだ?」
少し考え、血脳は答える。
「、、、。DNA09。過去の名前だ。」
僕はどうしようもない屑らしい。
中性的顔立ちに髪。先端の紫いろが月の光を反射する。
(今に始まったことでもないか。)
ある組織から出て三年がたつ。
人であるが、人ではなく。親もいるが、それが親と呼べるか怪しい。
表に感情を出せない。いや、出していないのだろうか。
いつからか、PC片手に夜を過ごし、昼は眠る。昼夜逆転した生活。
だが、これが居心地がいい。
ある日僕は驚いた。
すみ着いてる廃墟に人がいた。
最初は市の人が取り壊しに来たかと思ったがすぐに察せるものがある。
【7】と書かれた仮面に長い髪。武装され、拳銃を片手にっている。
戦闘は現実的ではないと察した血脳は瞬時に脳をフル回転させた。
10代とは思えない知能を持つ血脳は建物の構造・物の配置・相手の立ち位置を把握し、最適に場所に空き缶を投げる。
そして、柱に当たった空き缶は崩れかけの場所へヒットし、【7】の上の屋根が崩壊する。
(正当防衛、、、。だよな?)
勝ちを確信したとき、瓦礫の中から【7】が出てくる。
「出会ったそばから殺しに来るとは、とんだド屑ですね。」
私じゃなければ死んでいた。とでも言いたそうな物いいだ。
「屑で何か問題ある?」
「、、、。あなた嫌われてるでしょう。おっと、無駄話が多くなりましたね。では。」
そう女が告げた瞬間僕の記憶は途絶えていった。
「目が覚めましたね。まったく、、、。」
目が編めると【7】がいた。
周囲は白い色の壁に囲まれていて、密閉空間になっている。正面頭上には一つの大きなモニターとそのサイドにはスピーカーがおかれてる。
「【0】が直々に呼んでいる。行きなさい」
言われるがままに僕だけ部屋を出て、いくつかの廊下を歩くと、部屋についた。
部屋に入るといくつものモニターがあり、監視カメラとつなっがているのがわかる。
そして、左に【4】右に【9】そして、奥に【0】がいた。
「血脳 黎九。こんにちは。私は【0】と申します。よろしくね。」
【0】を名乗る男が淡々と言っていく。
「私は今怒っていてね。【7】を出会った瞬間殺そうとしたとか。」
「いいや。あれは正当防衛だ。相手は銃を持ち、そして、引き金を引いていた。そして何より。殺意があった。あれは、仕方がないことだろう。」
真実をいうと引き金も引いてないし、殺意もなかった。が嘘がポンポン出てくる。
「そうだったのかい。【7】には叱っておくよ。」
嘘が通った。簡単だな。
「そうだ。プレイヤー名はなんだ?」
少し考え、血脳は答える。
「、、、。DNA09。過去の名前だ。」