ソ連 ライカ、さっき兵と誰に連絡を取った?
菜華 ………………
ソ連 裏切り者はあいつではなく、貴様なんじゃないかーー?
ズドンッ
菜華 (きた!)
ソ連 なっ!!貴様!
菜華は日帝からもらった、守り刀を取り出し、それをソ連に向け斬り掛かった
菜華 遅いんだよ。気づくのが。アメリカたちよりは何倍も早いけどさあ!
菜華が怒りを混ぜながら言葉を放つ。それが自分のことなのかソ連のことなのかは菜華しかわからない
ソ連 クソ!
ソ連の怒り任せに振り下ろした鎌が菜華の肩をかすめる
菜華 ッッー
続けて、ソ連の鎌が菜華の胸に刺さる
菜華 カハッ
カラン
日帝からもらった守刀が手から滑り落ちる
ソ連 ふん。これくらいにしといてやる
そう言い、ソ連は菜華に刺さった鎌を引き抜く。それと同時に菜華の赤い液が滲み出す
菜華 はあ。はあ、貴女は、疑う、目を、持っているんですね。アメリ、カ達、は、持っていなかった
ソ連 疑う目はこの時代に必要だろ?
菜華 はあ。それもそうですね
ソ連 おしゃべりもここまでだ
ナチ 待て。ソ連。ライカを殺すのは俺を殺してからにしろ
菜華 ナチス、様
ナチ 遅くなった
ソ連 ナチス、、、、、
ソ連の一瞬の隙。それを菜華達は見逃さない
菜華 (隙!)
ナチ (隙だ)
ほぼ同時にソ連に向かって、菜華は斬りかかり、ナチスは銃弾を放った。
ソ連は致命的な傷を負い、事切れた
菜華 ナチス様、助かりました
ナチ 俺に礼を言う前に少しは自分の心配をしたらどうだ?ソ連にやられたんだろ?
菜華 はい
ナチスは菜華の傷を軽く手当すると
ナチ 帰ったら安静にしとくことだな
菜華 はい