コピーにもなれない

『コピーじゃ、絵のクオリティが下がる』

幼馴染が言ってた言葉。
コピーは、どんなに頑張っても本物になれることはない。


貴方”__”にあこがれて、貴方”__”みたいになりたくて、
どんなに頑張っても、全部コピー未満。

___「無駄だったね」

やめて、そんなこと言わないでよ。





「憧れ」「嫉妬」
二つの感情が入り混じってできた灰色は、私を少しずつ消していく。

「ねえ、なんで?どうして、私を見てくれないの?」

『まぶしいよ…隣に立たないで。』

「結局___」

『結局___』

私は、貴方”たち”にはなれない。

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