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一人ずつ消えて行く剣道部

#1

始まり

ここはとある田舎にある中学校。周りを田に囲まれた中にあるのどかな中学校だ。さてこの学校も例にもれず人気の部活といえば男子は陸上、女子はバレーである。しかし一つ不人気な部活がある「剣道部」だ。剣道部は痛い、臭い、なんか嫌と言われ全く部員が入って来ないのだ....廃部も寸前である。さてこの日は寒い冬の日、休みの日の練習だ、この剣道部は顧問が剣道を教えられないので外部の剣道経験者を雇っているのだ。朝から剣道部員は素振りをする。い−ちに−んさ−ん今日は各段と寒くやる気がないようだ…すると…
「てめぇらああ何たるんだ声で素振りしちょるんじゃああ埋めるぞゴラァぁ」大声でキレたのは外部指導者の華瀬だ。華瀬は小柄な老人だが恐ろしく筋肉モリモリである。「寒さで気を抜くとは笑止千万!殺す!」今日の華瀬は機嫌が悪いようだ…「てめぇら罰として隣町まで走ってこい!」
華瀬はキツイ罰を与えたのだ。「華瀬さんちょっとそれは体罰になっちゃうんじゃ…」そう言ったのは顧問の渡部である。渡部は身長が190cmある大柄な男だちなみに38歳独身だ。「渡部さんあんたは部活教えられんじゃろでくのぼう目!」
やはり華瀬の口の悪さは世界王者クラスだ
こうして剣道部は隣町まで走らされることになるのだった。だがこのときはまだ知りもしないのだ…






作者メッセージ

5話までは平和です。

2024/04/14 23:17

トゥ
ID:≫ 0im1OwR72YUIA
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