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【ATTENTION】
・虫、爬虫類、両生類といった普段食べないモノを調理します。
・まれに病院送りになりかけますがご安心してください。
・実在する食品名などを扱う場合があります。
・若干のグロ?と血表現あり

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ゲテモノ喰いの好事家の本日のメニュー

#3

『第三話』トラフグ(フグ)

「勢いでもらっちゃったけど、、、美味しいのかな、、?」

今日の食材は、日本海に生息するずんぐりとしたフグ「トラフグ」だ。
触り心地がこう、、、、水風船を触っている感覚にしか思えないが、本当に美味しいのだろうか、、。
まぁ調理して食べるまで味は分からないし、いっかい調理してみるっきゃない!

Googleを使ってフグの調理方法のサイトを開き、一応の手袋をはめてまな板に目を落とす。
フグはまな板の上から言葉通りに死んだ魚の目をしてこちらを見つめていた。
その目をささっと違う方へ体ごと向けさせ、エプロンを腰に巻いて『[漢字]調理開始[/漢字][ふりがな]クッキングスタート[/ふりがな]』だ。


作り方は至ってシンプル、[下線]フグの身を薄くスライスするだけ[/下線]だ。
仕事の同僚は免許を持っていて、先に毒抜きをしてくれたらしいが、、、まぁ信じたいが少し不安である。
フグの毒はテトロドトキシンで青酸カリの約1000倍、呼吸困難を起こして死に至る。
けど此処は知識のある同僚に判断を委ねよう、、。毒が完全に抜いてあると信じて。

「ささっとキっちゃおう」

ゆっくりと丁寧に包丁の刃をフグの身に差し込んでいく。
フグの身は意外と柔らかく、怖いほどスルゥっと身に包丁が入っていく。
極力破れないように丁寧にフグを扱いながら、真剣に体力と勝負してフグを切っていった。


「ふぅ、、、、、できたぁ、、、めっちゃ疲れた」

その数およそ数十枚以上。これだけ切るのに10分以上はかかった。
けど物凄い達成感と高揚感に心が震え、どんな味かが気になって気になって仕方がなくなった。
自分はフグの乗った皿と醤油を机に持っていき、食べる準備を進めた。



[水平線]

−準備後

机の上がシンプルな色で統一されすぎて、いつもの感じがしなかった。
けどこれもこれで良いし、醤油の香りが鼻をくすぐる。

「、、、、いただきます」

箸を手に取り、皿からフグを一枚取って醤油にひたす。
真っ白なフグの身が醤油に浸食されて、フグは明るい薄い茶色に染まり込んだ。

「、、、、めっちゃうまッ!」

魚とは別のコリコリとした歯応えのいい弾力があって、口の中で消えていくような感じ、
今までにないぐらいの衝撃と美味しさで、これが高級食材ってのも納得だ。
一気に数枚食べたらそれが倍に倍になっていって、もう止まらなくなってしまう。
数分経つと、知らぬ間にあれだけあったフグたちは全てなくなっていた。

「、、、、またくれないかな、、」

そうイスを座りながら呟いた。





−このあと何故かめっちゃ体調崩しました。

作者メッセージ

《本日のメニュー》
・トラフグのてっさ(醤油添)
・やかんの麦茶

【リクエスト受付はじめました】

2025/10/07 19:17

ayum
ID:≫ 6ybA8nH1Vyj8g
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