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創世記〈命と自由〉

#14

光と闇と

「もう、無理っ!魔力無くなる!」
「まだ魔力は3割残っているぞ?反転魔術は使わないのか?」
ハアハアと息を切らせているキハルに、氷姫が追い打ちをかける。鬼だ、この人は。
「得意の光の魔力でも、最初っから叡智級連発は集中力切れるよっ!」
「その集中力を今実戦で養っているんだろう?」
ぐうの音も出ない。こんなに魔法連発したことなかったのに...一番長くても4時間だった!何で倍の8時間も連発しなきゃいけのいの~~~!!!!
半ばやけくそになりながらも魔法を放ち続ける。

「お疲れさま、初日にしてはよくやった方じゃないか。」
「これを...?1週間に...?4回...?きついよ流石に...」
「まだ加減している方なんだがな。」
「やっと休憩だぁ~~~!!!!」
どさりと地面に倒れこむ。キハルの周りには魔術を放った後の残り香である魔力が充満していて、生き物は近寄ってこない。
「そういえば、創造者さんが狙われてた時って皆どんな風に戦ってたの?ライは槍、フライは小型ナイフ2本、私やお母さんたちは魔術、創造者さんは?」
「基本前衛がライとフライ、後衛でアンジュ、真ん中にアポロという感じだな。アポロの武器は、今はどこかに封印されているはずだ。」
封印って、どんな代物だったんだろ。それこそ強大な力を秘めていたのかなぁ?
「まあイザが初めに使いだして、創造者の間でだけ受け継がれてきたからな。あの武器は。」
「イザって、最初の創造者さん?すごい昔からあるんだね、その武器って。ちなみに武器の種類は?」
「確か、両手斧だったはずだ。名は【[漢字]星々の戦斧[/漢字][ふりがな]ほしぼしのせんふ[/ふりがな]】。」
「ほえ~、かっこいい~。」
王道な片手剣とか、杖とかだと思ってたけど斧。意外とごついの使ってた。
「光の魔法石と闇の魔法石、それぞれ最上級の物を同じ数ずつ使った斧。強大すぎて使用時以外は封印をしなければならないと言う位だからな。」
「光属性も闇属性も持ってるんだ、なんだか私達みたいだね。」
「まあ本家はこっちだからな。私達を創った後に戦斧を創り始めたはずだ。」
今の創造者さんも、あの戦斧を使うのかな...?すっごく強そうな名前だし、魔法石も沢山使ってる。創造者さん、今の代の名前はアカリだったはず。散歩と言って星を飛び出したあの子、今は何してるのかな。

作者メッセージ

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2025/10/08 19:01

AZ
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