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創世記〈命と自由〉

#4

今日の勉強日誌

1時間目:理科

今日は魔法薬の調合をやっていきたいと思う。
「材料は~、この薬品とあの薬草とこの素材と...うわぁ、術者の血がいるって書いてるよ...」
本に記載している内容を見ながら、テキパキと材料を並べていく。
「血がいる魔法薬なんて、魔力回復薬ぐらいしか作った事無いしなぁ。頑張ろう。」
使っている教科書代わりの本は何かって?とある魔術師の名を継ぐ一族が代々書き残してきた世界に一つだけの書物だよ。私が今は一族の生き残りなんだけど...よし準備できた。やっていこう。

「まずは、試験管にスポイトでこの薬品をこれぐらい入れて。その後にこっちも入れて。」
二つの薬品が混ざり合っている途中に、薬草と素材を擂り合わせておこう。これが作り終わったら何しようかな~。
「それで、混ざったらこの素材を入れて混ぜるんだよね。」
零さないように慎重にやらなくっちゃ。零れたりしたら一巻の終わり、作り直しになってしまう。
まあそうならないようにいつも魔法を魔術を掛けてあるんだが。
「さっき擂った粉を入れて、呪文は...省略できるからいいか。で血をちょびっとだけ入れる。」
針で指を刺し、血を一滴入れる。
「最後に、作り手の名前を刻むんだよね。」
指に火をともし、魔法薬に当てる。火は消える事は無く、魔法薬に焦げ跡をつけていく。焦げ跡で小さくキハルと書いた後、椅子に座り込んだ。
「できた~!思いのほか簡単にできたな。」
何の魔法薬を作ってるかだって?...ページ開いて出てきたところの薬作ってたから確認してない。
「ええっと、『作り手のダメージをこれを使用した相手に飛ばす薬』。」
まあまあヤバいのだった。

作者メッセージ

考察コメントお待ちしてます。

2025/10/05 09:10

AZ
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