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創世記〈命と自由〉

#1

プロローグ

少女は見渡す限りの花畑に一人ポツンと座り込んで空を見上げている。少女の名はキハル。エメラルド色の髪が風に揺られ、花吹雪が巻き起こる。
「綺麗。」
幼い子供の様な声が風に乗って飛んで行く。天使は、空で生者を見守っているらしい。どこかの本で覚えた記憶が、脳裏に浮かぶ。母親の知り合いから聞いた母の名前、『アンジュ』。フランス語という言語で天使の名を冠する名前。どこかで蝶が舞い、木の葉が揺れ、花が香る。自然の都と呼ばれるこの星には3人以外誰もいない。誰も来ない、静かな場所。
「そろそろ、帰ってきたかな?」
キハルはスッと立ち上がり、遠方に見える小さな小屋に向かって走り出す。自分の親代わりであり、師匠であり、仲間でもある2人の騎士の元へ。

2025/10/04 23:19

AZ
ID:≫ 02G2GKZWXLhTI
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