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結構鬱な表現が多いかもです。
私が思う、汚い世界について
#1
第一章 ちっぽけなんて言わないで
ちっぽけなんて、言わないで。宇宙は広いだとか、他にももっと辛い人がいるんだとか言われても。
おんなじ小さな人間とそれにあった場所、みんな同じ立場のところで、悩み事が生まれたら、それは宇宙ともどこかのもっと辛い人とも比べられない。
ちっぽけなんて、言わないで。イジメられてるわけじゃないけど、ボッチでもないし、家族も仲良しだけど、辛いの。
私は弱い。弱いから、強くなれ、強くなるんだよ。って、励まされても、私の心はさらにずぶずぶ沈んでく。そのままでいいって言って。弱くてもいいからって。そんな人がいるのなら、抱きしめてもらって、泣き叫びたい。
ちっぽけなのは分かってる。みんながどんどん遠くなる。置いてかないで、という声が、遠くのみんなに聞こえなくなったらどうしよう。まだ一人、ちっぽけな僕が、おいてけぼりにされるのは、すごくすごく怖いことなんだ。上から、「ちっぽけだなぁ」と声が聞こえてくると、みんなを追いかける足が止まる。頑張ってるのに、、 ちっぽけなんて言わないで。