朧ノ国─夜霧学園─

「…はぁ…」なんだ寝ていたのか…変な夢を見た…私は生まれた時から親はいなくて見たこともない。なのに何故か親と名乗る者が出てきた。あ、私の名は天神森竜華。一応夜霧学園上級生徒だ。そしてなぜか今、私の周りに大量の化がいる…!ドアは破壊されている。「グルルル」どうやらこの化達は犬型魔獣らしい。ぼーっとしてたら殺される…その前にやってしまおう。「【神狼】」そう唱えると大量の狼がやってくる。そして化を食っていく。血は出さず綺麗に食べる…。これが神狼の食事の嗜みらしい。よし全員化は死んだ。てかなんでここに…?まぁいい…学園に遅れるから早く支度済ませよう。
学園到着─
「おはよーございまーす。あれ…まだ誰も居ない…」早く来すぎたか…?そんなことを考えていると教室の廊下側窓に不穏な人影が見える。誰だ…?。この学園に制服とかはないから皆、私服なのだが黒いパーカー着て深く被るような奴は居ないはずだ。怪しい。あとをつけよう(尾行)
尾行しているといつの間にか学園の外、朧ノ国にある聖なる木と言わてる樹齢一万超えの木。神秘的な景色だ。不穏なあの者は聖なる木の前にいた。私は鳥に化けて聖なる木の上に停まった。そうして様子見していると、不穏な者にどんどん化が集まっていっているのだ。そこに殺意は感じられない。むしろ化からは不穏な者への敬意が感じられる。何故だ…?そうしていると不穏な者がこちらへ近づいてくる。バレたか…?逃げようと思ったが拘束されているらしい。逃げられない。

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