閲覧前に必ずご確認ください

至る所に人が殺されたらする描写有りです

文字サイズ変更

人気小説家の孫娘

#65

秋華の本音 番外編47

最初に口を開いたのは…棃だった
「皆、朝早くにごめんね
私、昨日見たの…裏山に行く人を
それで…今日裏山に行ったら男の人達がたくさん居て裏山に唯一ある建物の中に入っていくんだけど…その時に私達と同じ雨牙(あめふらし)の女の子が連れ去られてて…誰が居なくなったか分かる?」
すると…男の子が「天城がいない!」と叫んだ
棃は…「天城?」と呟いていた
棃はまだ全員の顔と名前を覚えられずにいた
棃はまだ5歳だ
あの環境にいた…今は安心してもらいたい
私は「もしかして…天城砅麻ちゃん?」と言った
男の子は「うん…」と頷いた
たしかに…見かけ無くなったとは思っていたが…
自分の責任であることを改めて実感した
私は「そう…分かった 監視班は引き続き裏山を見て」と言い私はその場を去った
棃に「秋華ちゃん?食べないの?」と言われた
私は…「私は食べない…大丈夫だから」と言い歩いて自分の部屋に戻った
私は部屋で…「…被害を無くさないと…相手がもし…雷火だったら?
でも…雷火だったら…私達を見つけるのに時間はかからないはず…
じゃあ…誰?
情報を集めないと…」と静かに一人で裏山にある建物の側に向かった
「ここ…? たしかに見かけない人達ばかり…車が…数台と…」ぶつぶつ言っていると建物の中から一人が出てきた
「…雰囲気が雷火みたい…きっとあの人が…リーダー…」と言った
数分後…車がやってきて止まった
中から数人子供達が降りてきて…手には泡のシールが貼ってあった
「っ…」と悔しさを堪えて裏山を降りた
自分の部屋に戻り…状況を整理した
「…子供達がどんどん居なくなってる…あの車だけでも…20人ぐらいかはいるから…40〜50人は連れ去られてる…
何で…今まで気づかなかったの…
はぁ…あの人達は何がしたいの…?」
それから朝会では監視班が状況を報告する日々が続き…半年間が経った頃…
とある人がここにやってきた
皆最初は…久しぶりの訪問者に驚き警戒していた
私は棃に「皆に自分の部屋に入っていてって伝えて」と言った
あの子ねと…私は階段の方へと歩いた
私は「ようこそ…ひまわり孤児院へ
私達はある事件の被害者の寄せ集めであり…事件を解決するためにこの孤児院を拠点にして動いている陰の組織…通称雨牙(あめふらし)
私の名前は紀利宮秋華…雨牙の長」と言った
気づいたら…周りには子供達がいた
柱の裏には…棃がいた
「貴方がここに来たってことは貴方もあの事件の被害者何でしょう?
知ってることを全て話してくれない?」と言った
その子は…「私は3ヶ月前の事件の被害者です
私は…事件が起きた翌日に近くの孤児院に入りました
そこ孤児院でとある男子に出会いました
私はその男子のお兄さんの職業が警察だった為捜査協力をお願いして事件の被害者である別の孤児院にいる子供達に会いに行きました
一つ目の孤児院の子供に紀利宮秋沙くんがいました
彼は自分のお姉さんを探して欲しいと私にお願いして来ました。
私は、孤児院で出会った男子とそのお兄さんとは別で行動を開始してここの孤児院に辿り着きました」
秋沙…生きてたの!? 良かった…
そして…「紀利宮秋華さん…貴方…秋沙くんのお姉さんでしょ?」と言った
私は涙を必死に堪えて「その通り…私は秋沙の姉だよ
秋沙…ここに誘ってくれてありがとう
今日は一ヶ月に一度の幹部会があるんだけど…貴方も参加しない?」
その子は…「もちろん参加します」と言った
私は「それじゃあ…今日の四時から開催予定だから準備しておいてね」と言い…その子に泡のシールを貼ってその場から去った
棃に「準備よろしくね
私は部屋にいるから何かあったら伝えて」と言った
棃の「秋華ちゃん!分かった!」という返事を聞いてその場を離れた
ページ選択

作者メッセージ

長文ですいません!
応援よろしくお願いします!

2025/10/15 18:27

ひよ梨深華
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
コメント

この小説につけられたタグ

PG-12冷涼小波友情家族愛人気小説家の孫娘

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はひよ梨深華さんに帰属します

TOP