閲覧前に必ずご確認ください

至る所に人が殺されたらする描写有りです

文字サイズ変更

人気小説家の孫娘

#64

秋華の本音 番外編46

扉が開いた音がした
一旦情報を頭の隅に置いた
私「入って」と言った
棃はソファに座って私達は向かいあった
私は「棃…貴方はもうすでに気づいていると思うけど…
貴方の父親は…雷火は…犯罪者なの
今話題になってる連続殺人事件の犯人は雷火
雷火の表向きの職業は…警察官なのに…
何故やったのか分かんない…
そして…私は雷火の組織で情報員をしてた
あまり働いてはなかったけど…
この雨牙(あめふらし)を創ったのは…もちろん雷火を止める為…
そして…私の罪滅ぼしの為
貴方を巻き込んで申し訳ない…これは本心
辛い事実を話してごめんね
まだ…貴方は幼いのに」
棃は倒れていた…
私は「棃!」と叫びながら…棃の近くに来た
気を失ってるだけで安心した
それと同時に幼い棃に重荷を背を背負たという罪悪感がきた
私はその日から棃の世話をし続けた
棃が目覚めたのは…2日後だった
私は「ごめんね…私があんな話をしたから…」と無意識に呟いていた
私は部屋から出て泣いた
安堵の涙だった
私は気持ちを切り替えた
もっと情報を集めないと…雷火を止めないと…
私はその思いの強さを再び再確認した
1週間後久しぶりに部屋から出て…1階へと降りた
すると…子供達が元気よく走り回っていた
その輪の中には…棃もいた
「棃…私の代わりに皆をまとめてくれてありがとうね」と言った
「これ配ってくれる?
私は今から裏山に向かうから」と棃に伝えた
棃は不思議そうに「泡?シール?綺麗!!」と感嘆の声を上げていた
嬉しそうで良かったと思った
裏山には歩いて数分で着くくらいの近さだ
監視班の元に着くと…「皆…どう?怪しい人影は?」と聞いた
監視班は…「いえ…特に何も そろそろ降ります
もうそろそろ薄暗くなるので…」と答えた
私は「分かった ゆっくりで良いからね」とだけ返して山を降りた
今日の夕飯は私が現れたことによって皆和気藹々としていた
今日の出来事なんかを話してくれたりした
解散した後は…自分の部屋に戻り考えを整理したりといろいろしていた
時計を見ると…夜中だった
私はベッドに入り眠った
数時間後
秋華ちゃん!という声と共に起きた
私は飛び起きて…「棃?入って良いわよ」と言った
パジャマ姿を人に見せるのが恥ずかしかったが…仕方がなかった
平静を装い…「どうしたの?棃が朝早くに起きるなんて珍しい
話聞くわ
中に入って」と言った
棃は「うん」と頷いた
再び向かい合う様に座り…
棃は…「私見たの!
窓の外に人の影があって…最初は雷火だと思ったの!
で…驚いて怖くなっちゃって昨日寝ちゃったんだけど…
今日の朝…早く起きて窓の外を覗いたら…たくさんの人が裏山の方に荷物運んでて私慌てて…準備して…監視班の女の子から双眼鏡を借りて裏山に行って…観察してたら…違う人だったけど…雨牙のメンバーの女の子が…連れ去られてて…私は急いで伝えなきゃって…必死に走って…」と説明してくれた
私は…「分かった
伝えてくれてありがとう
裏山の監視を強化するように監視班に伝える
それと…棃…貴方も監視班と一緒に裏山の監視をお願いね」
棃は「分かった
じゃあ…皆…起こしてくるね
そろそろ朝会を開く時間だし…」と言いながら部屋を出た
私は子供達がだんだん人数減っていってると思ったら…何処から連れ去ったのか見つけないと…朝ご飯を作りながら思った
上から「起きてー!」と声が聞こえた
私は内心で棃…それは流石にうるさすぎる…近所迷惑になるからーと思っていた
黙々と朝ごはんを準備して…皿に盛り付けているところに棃が来た
棃は「秋華ちゃん!私も手伝うよ!」と言ってくれた
私は「ありがとう棃!お皿運んでくれる?」と言い皿を棃に渡した
他の皆も続々と集まり手伝ってくれた
そして…今日に朝会が始まった
ページ選択

作者メッセージ

棃ちゃんめっちゃ辛すぎる…
ここから秋華ちゃんの性格とかが変わっていくので最後まで読んでください!
応援よろしくお願いします!

2025/10/13 17:10

ひよ梨深華
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
コメント

この小説につけられたタグ

PG-12冷涼小波友情家族愛人気小説家の孫娘

通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

どういった部分が元作品と類似しているかを具体的に記入して下さい。

※できるだけ具体的に記入してください。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
タイトル
URL

この小説の著作権はひよ梨深華さんに帰属します

TOP