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人気小説家の孫娘

#59

雷姫の本音 番外編41

7年後。
私は中1になった。
秋沙くんは中3。
冷涼さんと柊さんと陽炎坂春雷は高一。
その間にはいろいろなことがあった。
まずは…私と秋沙くんが同じ部屋で過ごしたこと。
ひまわりの方では皆一人一人の部屋があったからとても驚いた。
そして私は裏庭の奥にとても小さな墓を作った。
この墓はもちろん秋華ちゃんの物だ。
隣には実の父親である雷火の墓を作った。
別にこの人に恩を感じていないわけではない…ささやかな感謝のつもりだ。
秋華ちゃんに会わせてくれた…
冷涼さんと柊さんと陽炎坂春雷は今年で高一になり、高校の寮に入るらしい。
なので部屋は私と秋沙くんに譲ってくれた。
私は…部屋選びのさいには…私は春雷さんの部屋を選んだ。
春雷は驚いていた。
なぜなら…私は雷火の娘だとは伝えていないから。
秋沙くんにも「言わなくていいのか?」と何度も言われたが私は「言わなくていい…これは私達の秘密だから」と答えた。
秋沙くんは…冷涼さんの部屋を選んだ。
柊さんの部屋はそのまま置いておくことにした。
春雷さんは「また、夏休みに帰るっから そのままにしとけよー!」って言ってた
私は思わず笑ってしまった。
部屋替えが終わり改めて部屋に入ると…改めて元いた部屋の広さに驚いた。
何度も言うが…私は中1になった。
秋沙くんは中3だ。
同じ中学校に行くのに不思議な気分だ。
前よりも話すことはなくなった。
部屋も隣の隣で少し遠い。
今日は…私の入学式で初めての入学式にワクワクしてる。
服は冷涼さんのを使わせてもらってる。
入学式で親役は…なんと孤児院の院長だった。
秋沙くんも経験しているらしい…
校舎を改めて見て気持ちを切り替えた。
まだ…50人程度の生徒達だったが皆明るくて良かったと思った。
でも…罪悪感も少しあった。
この子達は大体あの事件の被害者なのだ。
でも…と思ったが私は気持ちをまた切り替えて自分のクラスに行った。
私は今もこの悲心棃という偽名を使っている。
政府側からは申請が通っているから元の名前に戻すなんてことはしない。
したらこの学校の人達に恐怖を呼び起こすから。
私の出席番号は…9番。
そろそろ自分の自己紹介の番で緊張する。
ついに自己紹介の番が来た
自分「初めまして! 出席番号9番の悲心棃です!
え〜っと好きなことは…う〜ん…これから見つけていこうと思います!
よろしくお願いします!」と言い自己紹介は終わった。
先生は優しそうで良かった…
無事に入学式もクラス紹介も終わって一安心。
院長は用事があって先に戻った。
学校から出ると…秋沙が何故かいた。
私は駆け寄った。
私「秋沙くん!」
秋沙くんはびっくりしてたけど…「入学おめでとう!」って言ってくれた。
私「ありがとう!」って言った。
それから孤児院までの帰り道は久しぶりに二人で喋った。
孤児院に帰ると冷涼さんと柊さんと陽炎坂春雷さんがいた。
私は驚いていたけど…手元にあった花束を見て私は泣いた。
私の入学式記念パーティーは夕方まで続き、冷涼さんと柊さんと陽炎坂春雷さんは学校の寮の門限が迫っているにも関わらずパーティーが終わるまで居てくれた。
とても嬉しかった。
私は花束を持ったまま皆が片付けをしている間にそっと裏口から抜け出して秋華ちゃんと雷火のお墓の目の前までやってきた。
ずっと…自分が成長したことを知らせたかった。
ただその一心だった。
私「秋華ちゃん!私…中1になったよ。
秋華ちゃんが生きてれば…もっと楽しめたのかなぁ…でも、私は前を向くしかないね…見守っててね」と秋華ちゃんのお墓に向かって言った。
続いて…隣の雷火のお墓の前に行って「雷火…もうこっちの世界には生まれてこないでください!
地獄で生きてください!
それじゃあ、また来るけど…バイバイ!」と言って振り返らずに私は涙を拭いながら孤児院の方へと進んだ。
秋華ちゃんと雷火のお墓の前で言っている時私は決意した。
今年中に秋沙くんにこの思いを伝えようと…
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作者メッセージ

以上で…雷姫の本音終わりです!
最後長くてすいません!
後…しばらく無浮上ですいませんでした!!
これからも見守ってください!
投稿は…しばらく不定期です

2025/07/02 19:08

ひよ梨深華
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
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