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人気小説家の孫娘

#5

第五話 面会日2

[水平線]私が中に入ると、男の人が振り返った。
男の人の服装は警察の隊服を着て、帽子も青の警察マークが書かれていた。
男の人の顔を見た瞬間私は驚きを隠せなかった。
まさか…また出会うなんて!
私は男の人の顔に見覚えがあった。
確か…私が警察に通報して、私を家から出し、初めての取り調べを受けた時に担当した警察官だった。
私は男の人の顔をもう一度見てから頭を下げて「もう一度私の話を聞いてください。」とお願いした。
すると、男の人は気がついたら椅子に座っていて、椅子に座るように私を促した。
私は促されるままに椅子に座った。
私が椅子に座ると男の人はようやく口をひらいた。
「こんにちは、俺の名前は陽炎坂雷火(かげろうざからいか)です。
お久しぶりです。 元気でしたか? 冷涼小波さん。」と挨拶した。
私は雷火さんの挨拶に対して返事をださなかった。
私は「もう一度私の話を聞いてください。」と再び言った。
雷火さんは「くくっ」と笑った後に「いいだろう。話を聞くよ。」と答えた後に「冷涼さん、あなた何歳ですか?」と質問された。
私は「9歳です。」と答えた。
雷火さんは予想していなかった年齢を言われて驚いていた。
私は雷火さんが姿勢を直した直後に話始めた。
私は深呼吸してから「これから話すことは私が目の前で見た出来事です。」と言って話始めた。
30分後。
雷火さんが口を開き「実は…冷涼小波さんの他にも似たような事件の子供たちが別の孤児院にいるんだが、ぜひ一度会って話さないか?」と提案した。
私は少し考えてから「行きたいです。会って話たいです。」と言った。
雷火さんは「では、孤児院の主さんに外出許可をもらってくる。」と言って立ち上がり私がいる部屋をでた。
10分後、雷火さんが部屋に戻ってきて「孤児院の主から外出許可がでた。
すぐに向かうから玄関で待っていてください。」と言って再び部屋を出ていった。
私が部屋を出ようとすると、春雷くんが「俺もついてきていい?」と質問してきた。
私は「ダメ!」と即答したが、春雷くんはお構いなしに玄関までついてきた。
玄関につくと、一台の車が止まっていた。
車の中から雷火さんが出てきて「乗ってください。」と言った。
私の後ろに隠れていた春雷くんは「お兄ちゃん俺も乗っていい?」と質問した。
雷火さんは少し考えた後に「そんな所に突っ立ってないで早く乗ってください。」と言った。
雷火くんはやったーと言わんばかりに私よりも先に車の中に入って後部座席に座った。
私は春雷くんの後に続いて、春雷くんと同じ後部座席に座った。
雷火さんは運転をしながら数枚の写真を取り出した。
春雷くんが写真を受け取り、私が写真を眺めていると、雷火さんが「今日、会う子供達だ。」と言った。
続けて、「左の写真に写ってる男の子は紀利宮秋沙(きりみやあいさ)。
年齢8歳、4年前に両親を殺害されている。真ん中の写真の女の子は宵宮火闇(よいみやかぐら)。
年齢7歳。2年前に叔父夫婦を殺されている。
右の写真の女の子は青慰皐月(あおいささつき)。
年齢5歳。一年前に両親と祖母を殺されている。
解剖の結果、どれも同じ手口だということが判明した。
でも、凶器や指紋はなかった。
それと…子供達の証言も冷涼さんと同じだった。
そして犯行時の状況も同じで、家に子供がいなくて大人がいる時だった。
犯行時は夕方の4時から6時までと推測されている。」と雷火さんは言った。
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たくさんの人に読んでもらえると嬉しいです。
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2025/10/08 13:18

ひよ梨深華
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