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人気小説家の孫娘

#2

第二話 孤児院

私は男が走り去った方向を見たがもう男はいなかった。
私は包丁を握ったまま久凪夕さんの前まで行くと手を握って泣いた。
そして、私は久凪夕さんの書斎に行き一冊の本をとりだした。
私は寝る前にいつも久凪夕さん本を読んでいて全ての本に出てくるキャラクターのセリフを覚えているほど愛読している。
その中の一冊に警察を題材とした物語があり、その本には警察の電話番号が書かれていて、私はその電話番号に繋いだ。
数分後に警察官が数人現れて包丁を握っている私を発見すると私の手に手錠をかけてパトカーに乗り込むように指示を出し近くの警察署へと向かった。
警察署に着くとすぐに私は取り調べを受けた。
だが、私はショックのあまり話すことができなかった。
私を見ていた警察官(陽炎坂雷火)は私を本部へと移送した。
私はそこでも取り調べを受けたが何も話さなかった。
私は自分が犯人ではなく、犯人は男ということだけを告げた。
警察官達は私が言ったことを信じずに、そのまま孤児院に移送した。
私が移送された孤児院には他にも疑いをかけられていたり、親が自殺をして身寄りがない子供達がたくさんこの孤児院に引き取られていた。
私は孤児院の生活に最初は馴染めなかった。
そこでの生活は最悪だったから。
1日の食べ物はパンにシチューと水。
遊びの時間は男子にいつもいじめられていた。
毎日警察署に取り調べをうける日々。
だが、孤児院に奇跡的にあった久凪夕さんが書いた本を読めことが唯一の楽しみだった。
この孤児院には2人一組で部屋分けをされていて部屋にはベッドと小さな棚が二つだけ置いてあった。
私の部屋には私と柊奈津実(ひいらぎなつみ)という名前の病弱の私より一つ年上の女の子がいた。
私達はお互いの誕生日を祝ったり、遊ぶようになって次第に仲良くなった。
私達が一緒に遊ぶようになって一年後、柊奈津実ちゃんは病気が悪化して病院に戻された。
私が入る一年前に柊奈津実ちゃんはこの孤児院に入った。
その前まではずっと病院で暮らしており、4歳の誕生日を迎えた日に手術は成功したが、一応の為に病院に近いこの孤児院に入った。
だが、昨日の柊奈津実ちゃんは様子がおかしくすぐに孤児院の主に知らせた。
柊奈津実ちゃんは、そのまま孤児院の主によって病院に運ばれた。
診察の結果、病気の再発だと孤児院の主から聞き、私はその日一日中泣いた。
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作者メッセージ

第一話の続きです。
読んでくれると嬉しいです。

2025/10/08 12:40

ひよ梨深華
ID:≫ 13U0WLjJcZw1g
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