春香「それで、次の子はどんな子なんです?」
一輝「次は俺の担当患者なんだ。」
[中央寄せ]候沢 彩[/中央寄せ]
[中央寄せ]情報:静かで大人しいが時折年相応の振る舞いをする。10歳。142cm、女。[/中央寄せ]
[中央寄せ]患っている病気:腐敗病[/中央寄せ]
[中央寄せ]詳細: 体のあらゆる所が腐ってしまう病気。両足が既に腐りきっているため歩けず車椅子生活中。[/中央寄せ]
[中央寄せ] 全身が腐る前に腐った部分を切り落とす(体格と病気の進行具合的にほぼ不可能)。[/中央寄せ]
春香「腐敗病....、腐ってしまうなんて.....。」
一輝「ただ、これは人工的な治療法が増えてきているんだ。」
汰智「まだ試作段階なんだけどね。」
春香「....?それは?」
一輝「腐らないために、食品を冷凍保存したり、腐らないようにする薬があるんだけど、」
一輝「それが候沢さんにも聞くんじゃないかっていう意見が出てきたんだ。」
春香「!」
汰智「それで俺たちは人間に効く腐らない薬を作っているんだよ。」
一輝「試作段階なんだけどね。最近出た意見だから。」
春香「それじゃあすでに治療法が見えてきてるっていうことですね!」
一輝「うん、そうなんだ。」
春香「一刻も早く彩ちゃんの命を救えると良いですね。」
一輝「うん、そうだね。」
兎憂天「開けるぞー!」
ガラァァァ
彩「...?一輝先生?あれ、汰智先生に兎憂天先生、どうしたの...?」
一輝「新しい先生が来たから、患者を紹介してたんだ。」
彩「へぇ...、一輝先生の後ろの人が新しい先生....?」
汰智「そうだよ。」
春香「彩海 春香です!よろしくね!」
彩「うん。よろしく...。」
一輝「候沢さん、体の調子はどう?」
彩「まだ、広がってないから大丈夫。」
一輝「そうか。それじゃあまた来るよ。」
兎憂天「しめるぞー...。」
ガララララ
汰智「じゃ、続いて次の患者だ。」
[中央寄せ]西宮 乃亜[/中央寄せ]
[中央寄せ]情報:ふわふわしている 、 おっとり系。8歳、106.1cm。女の子。[/中央寄せ]
[中央寄せ]患っている病気:天使病[/中央寄せ]
[中央寄せ]詳細:天使の羽が背中に生える。 とても痛い 血を吐く。綺麗に成長するほど痛い。[/中央寄せ]
[中央寄せ]治療法:羽をとる[/中央寄せ]
春香「まあそんなに幼いのに....、血を吐くなんて...。」
一輝「本人は平気なふりをしている。よほど心配かけたくないんだな。」
汰智「羽をとるのはだいぶ痛いらしくって、別の治療法を探しているんだ。」
春香「そうなんですか.....。」
兎憂天「開けるぞ...。」
ガラァァァ
乃亜「あれ、一輝先生達だ。」
宇宙「?ああ、新しく入ってきた医師に患者の紹介かな?」
兎憂天「そうだ。」
春香「私、新しく入ってきた医師の彩海、春香です!これから宜しくお願いします!」
宇宙 「ボク、 そら先生で ~ す。宜しくね。」
春香「乃亜ちゃんも宜しくね。」
乃亜「うん!よろしくね!」
春香(こんな可愛い子が痛い思いをしているなんて...、速く治してあげたいな...。)
兎憂天「それじゃ、宇宙、乃亜を宜しくな。」
宇宙「うん!」
ガララララ
続く!