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【大規模参加型】卒業できるのは勝者だけ [生き残るのは、強者だけ]

#5

episode5

[水平線]

晴蘭「え、え、え....っと....?」

校長室で話していた晴蘭は、一瞬にして外へ出された。

その一瞬、そしてその一瞬後から、晴蘭は完全に記憶喪失になっていた。

晴蘭「ふ...ふぁ....?あ゙.....ぅ?」

まるで頭の上で星が回っているようだ。

晴蘭「はぇえ....?ん、ふぁあ.....??」

意味のわからない声を上げている晴蘭に鳳山教師が近づくと。

ペシッ!

鳳山教師は晴蘭の頬を叩いた。

晴蘭「ふぇッ...!?!?」

むにーっ

頬を引っ張る。

晴蘭「っあ....、あ!?」

鳳山教師「おーい、大丈夫か?」

鳳山教師が晴蘭の頭を軽く(強く)叩く。

晴蘭「あだっ!?....あれ、?」

鳳山教師「しょーきに戻ったかー。」

晴蘭「?何の話ししてるんスか?」

鳳山教師「いーや、なんでもないぞー。」

鳳山教師「そうそう、校長にそのまま学園生活続けていいって言われたんだろー?そんじゃ、クラス発表のところ行けよ〜。」

晴蘭「は、はぁ。」

鳳山教師「だいじょーぶか?ちょーし悪いのかー?」

晴蘭「だ、大丈夫っすぅ...。」

鳳山教師「だいじょーぶそうじゃないなー。保健室いくかー?」

晴蘭「だ、だいじょ...。」

??「鳳山教師、そこを少し...、どいてくれませんか?」

晴蘭「ん?」

声のした方向を見ると、女の子がいた。

黒髪ロングで、淡い桃色の瞳をしている。

鳳山教師より身長は低いが、なんだか鳳山教師より頭の良い存在(鳳山教師には失礼だが)のような気が、晴蘭はした。

鳳山教師「ん?あー、すまんなー、」

鳳山教師がどく。

その女の子が、空いたスペースを通ろうとすると。

晴蘭「あ、あの!君、名前なんて言うんスか!?」

女の子がこちらを振り向く。

一瞬不機嫌な顔をしたが、すぐに応じた。

零無「私ですか?初めまして。私は[漢字]夜咲 零無[/漢字][ふりがな]やざき れむ[/ふりがな]、6年です。あなたは?」

晴蘭「1年の、澤海晴蘭っス!」

零無「そうですか...。」

晴蘭「....。」

零無「....。」

気まづい沈黙が流れる。

その気まずさを打ち破ったのは、鳳山教師だった。

鳳山教師「まぁまぁ!夜咲!先輩として、色々教えてやれよ!」

零無「ええ、わかりました。」

鳳山教師「澤海!夜咲は学園のゆーとーせいだ!色々教えてもらえよなー!」

零無「鳳山教師、失礼ですが、発音が違います。『優等生』です。」

鳳山教師「ああ、そうだったか!すまんな!言い直す!澤海!夜咲は学園のゆーとーせいだ!色々教えてもらえよなー!」

さっきと同じセリフをコピーしたように言い直す(もはや直してない)鳳山教師。

零無「.....。」

晴蘭「...ってことで零無さん!よろしくっスー!」

零無「はい、よろしくお願いします。」

零無は一礼した後、校長室へ向かった。

ーーー

■ [漢字]鳳山 風紀[/漢字][ふりがな]とりやま ふうき[/ふりがな]

21歳。茶髪で冬でもTシャツ短パン。(教師らしい服は着てない。)

体育教師でもあり、担任もやっている。

常に元気一杯で、下手したら生徒より元気がある。幽霊は苦手。

「優等生」や「校長室」などの発音がおかしい。

ーーー

ーーー

■ [漢字]夜咲 零無[/漢字][ふりがな]やざき れむ[/ふりがな]

18歳6年。黒髪ロングに淡い桃色の瞳をしている。

超優等生だが実は...?

発音が違う鳳山教師に冷静にツッコむ(?)

ーーー











作者メッセージ

えー、なぜ2025/12/28(今日)なのにPCうってられるのかというと、9時から従兄弟と旅行なんで9時前なら投稿できるってわけですね、はい。混乱させてしまってすみません。
というかまたきり悪いですね。

2025/12/28 08:42

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#バトル#魔法#身体能力#IQ#

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