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【大規模参加型】卒業できるのは勝者だけ [生き残るのは、強者だけ]

#3

episode3.


[水平線]

晴蘭は湖乃と別れてから、校舎の体育館へ向かった。

体育館には、大勢の生徒達がいた。

晴蘭「うわ、もうこんなにいっぱい...、あ、そろそろ始業式始まるッスね。」

教師がマイクを持って、言った。

〇〇教師「ええ、マイクてっすマイクてっす。これから、死始業式を始めます。」

晴蘭(え...?死始業式....??)

晴蘭「あ、あの...?」

晴蘭は困惑し、隣の青年に話しかける。

??「なんだ?」

晴蘭「今、あの教師さん、死始業式って言ったっスか?」

??「うん、そうだが?」

晴蘭「え、なんでっスか?」

??「?知らないのか?この学園は....。」

??[太字][大文字][太字][大文字]「授業をしながら生徒同士でバトルして、生き残った者しか卒業できないんだぜ?」[/大文字][/太字][/大文字][/太字]

晴蘭「_は....?」

晴蘭「じょ、冗談じゃないっスか...?」

??「冗談じゃないよ。お前もしかして知らなかったのか?」

晴蘭「は、はいっス。」

??「はぁ...。世間は隠してるんだけどな。この学園で起こった行方不明事件とかは嘘だ。この学園で行方不明になった生徒は全員....、死亡したんだよ。」

晴蘭「じゃ、じゃあなんで君は知ってるんスか?」

??「入学希望資料を提出した時に、普通は教えられるんだぞ?」

晴蘭「え、...?あれ、俺は普通に...。」

晴蘭「あれ?」

晴蘭(そういえば、なんで俺、この学園へ来たんだ...?)

晴蘭「俺は、資料なんか提出してないっスよ..?」

??「はぁ?じゃあなんで此処に来れたんだよ。」

晴蘭「て、手違いかもしれないっス。あそこの教師に言って...。」

??「いや、この学園はそもそも資料提出しないと入れないんだ。資料提出してない奴がここに来るなんてこと、おかしいんだ..!」

晴蘭「え、じゃあ、なんで俺は入れたんスか..?」

??「忘却魔法で忘れさせられたとか?でもなんでわざわざそんな...。」

??「本当に資料提出した覚えはないのか?」

晴蘭「はいっス。」

??「そうか....、じゃあ、死始業式が終わったら教師に言ってくればいいんじゃないか?」

晴蘭「そうっスね...、そうするっス。」

??「そーいや、お前名前なんて言うんだ?」

晴蘭「ああ、澤海晴蘭っス。よろしくっス!」

怜汰「そうか。俺は[漢字]貞峰 怜汰[/漢字][ふりがな]さざみね れいた[/ふりがな]だ。よろしく。」

ーーー

■[漢字]貞峰 怜汰[/漢字][ふりがな]さざみね れいた[/ふりがな]

15歳。黒髪に赤色のメッシュをいれている。

少し無愛想だが、頼りになるお兄さん。

ーーー





作者メッセージ

明日(2025/12/28)から明後日(2025/12/29)まで、旅行行くのでお休みします。

2025/12/27 10:50

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#バトル#魔法#身体能力#IQ#

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