ティーパーティーはいつからですか?
[太字]プロローグ・王子様[/太字]
私たちが住んでいる世界から遠く離れた、ある世界に、とある王子様がいました。
名前は『[漢字]丘士 蜀[/漢字][ふりがな]おかし しょく[/ふりがな]』と言いました。
蜀様は、大変めんどくさがr…じゃなかった、大変のんびりとした性格です。
勉強も掃除もすべて魔法任せ。いくら魔法が万能といえど、サボりすぎでは(咳払い)。
そんな蜀様が、どうやら何かをするようですよ?
[太字]第一章・決意[/太字]~視点:蜀~
「なぁケイ~。お菓子食べたい~!」
「蜀様、たまには運動してくださいよ…まったく…。」
「え~やだ~…運動する暇あったらゴロゴロしたい~!」
「王様のようにでぶ…ではなく。ぽってり体型になっても知りませんよ?」
「えー…それはちょっと…親父みたいになるのはなー…。」
そんな他愛もない話を、執事のケイとする。
ここはこの世界の中心部に位置する城。
その一角にある、俺専用の自室。
「そんなに食べたいのなら、自分でパーティーでもなんでも開催すればよいのでは?」
そのケイの言葉に俺ははっとした。
[大文字]「そうだ!!!ケイ、ティーパーティー開くぞ!!」[/大文字]
[大文字]「はぁ?!あまりにも突然すぎるだろ!」[/大文字]
「開催すれば?って言ったのケイじゃん。あと敬語外れてるぞー。」
「…っ!し、失礼いたしました。…はぁ、仕方ねぇな…言い出した責任をとって、手伝いぐらいなら致しましょう…。」
「おう!よろしくな~!」
「…はぁ…。」
そんな感じで、ティーパーティーを開催し、お菓子を腹いっぱい食べることにした。
[太字]第二章・準備[/太字]~視点:ケイ~
そんなこんなで、ティーパーティーの準備が始まった。が。
「…はぁ…まず、企画書と計画書についてです。」
「Zzz…」
「寝るな馬鹿!!」
「えー…ほら、そーゆーのって魔法でポンと。」
その直後、美しい光が部屋の中に満ち始める。
その光が収まった時には、企画書も計画書もすべて書きあがっていた。
「本当に、才能だけはあるんだよな…。」
「俺は才能だけじゃねーぞ?かっこいいし、イケメンだし~…。」
「あーはいはい。そうですね。」
「なんだよ素っ気ない。とりあえず、親父にこれ届けてくる。」
「…はぁ…いってらっしゃいませ。」
俺はそう言って、蜀様の背中を見送った。
[太字]エピローグ・ティーパーティーはいつですか?[/太字]
で、蜀様は企画書と計画書を提出したそうですが。
我らが王様には、三秒で魔法で書いたことが看破されたそうですよ。
そして、一から書き直す羽目になっているらしいです。まぁ、自業自得ですね。
さて、蜀様が思い描いたティーパーティーはいつになることやら。
蜀様。そして、何よりケイさん。頑張ってください!
私たちが住んでいる世界から遠く離れた、ある世界に、とある王子様がいました。
名前は『[漢字]丘士 蜀[/漢字][ふりがな]おかし しょく[/ふりがな]』と言いました。
蜀様は、大変めんどくさがr…じゃなかった、大変のんびりとした性格です。
勉強も掃除もすべて魔法任せ。いくら魔法が万能といえど、サボりすぎでは(咳払い)。
そんな蜀様が、どうやら何かをするようですよ?
[太字]第一章・決意[/太字]~視点:蜀~
「なぁケイ~。お菓子食べたい~!」
「蜀様、たまには運動してくださいよ…まったく…。」
「え~やだ~…運動する暇あったらゴロゴロしたい~!」
「王様のようにでぶ…ではなく。ぽってり体型になっても知りませんよ?」
「えー…それはちょっと…親父みたいになるのはなー…。」
そんな他愛もない話を、執事のケイとする。
ここはこの世界の中心部に位置する城。
その一角にある、俺専用の自室。
「そんなに食べたいのなら、自分でパーティーでもなんでも開催すればよいのでは?」
そのケイの言葉に俺ははっとした。
[大文字]「そうだ!!!ケイ、ティーパーティー開くぞ!!」[/大文字]
[大文字]「はぁ?!あまりにも突然すぎるだろ!」[/大文字]
「開催すれば?って言ったのケイじゃん。あと敬語外れてるぞー。」
「…っ!し、失礼いたしました。…はぁ、仕方ねぇな…言い出した責任をとって、手伝いぐらいなら致しましょう…。」
「おう!よろしくな~!」
「…はぁ…。」
そんな感じで、ティーパーティーを開催し、お菓子を腹いっぱい食べることにした。
[太字]第二章・準備[/太字]~視点:ケイ~
そんなこんなで、ティーパーティーの準備が始まった。が。
「…はぁ…まず、企画書と計画書についてです。」
「Zzz…」
「寝るな馬鹿!!」
「えー…ほら、そーゆーのって魔法でポンと。」
その直後、美しい光が部屋の中に満ち始める。
その光が収まった時には、企画書も計画書もすべて書きあがっていた。
「本当に、才能だけはあるんだよな…。」
「俺は才能だけじゃねーぞ?かっこいいし、イケメンだし~…。」
「あーはいはい。そうですね。」
「なんだよ素っ気ない。とりあえず、親父にこれ届けてくる。」
「…はぁ…いってらっしゃいませ。」
俺はそう言って、蜀様の背中を見送った。
[太字]エピローグ・ティーパーティーはいつですか?[/太字]
で、蜀様は企画書と計画書を提出したそうですが。
我らが王様には、三秒で魔法で書いたことが看破されたそうですよ。
そして、一から書き直す羽目になっているらしいです。まぁ、自業自得ですね。
さて、蜀様が思い描いたティーパーティーはいつになることやら。
蜀様。そして、何よりケイさん。頑張ってください!
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