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たてまえ家族

#3

父がたまたま家に置いていたお金を取った事は父にバレた。
直樹を呼び出して、
父はしつこく聞いた。

「お金取ったのか?ただでさえないのにお前しかいないはずだ!」

「取った」
直樹は自白。

「このバカ息子!」

直樹は少し悲鳴を上げた。

「ああ~!」

そんな中、中学も卒業式を迎える事になる。
卒業式の日は皆気持ちが高ぶっていた。
直樹も今日で知り合いとは会えなくなる人も出てくる。

「直樹、写真撮ろうよ」仲のいい女の娘達や友達が言う。
直樹だけは、

「う、うん」

直樹と仲のいい女の子が直樹を呼び出した。

「何の話?」
「高校決まった?」
「う、うん。難関校受験したけど無理、一応相応の高校」
「ねえ」
「何?」
「直樹君、私と付き合わない?もう会えなくなる前に」
直樹は少し考えて、「うん」
と答えた。

直樹とその娘は一緒にお祭りに行ったりして、
仲を深めていた。
ラブホで激しく求めあう二人。
父の目を盗んでは、彼女に息をつく、時間を求める。
直樹も家庭への不満を彼女が救いだった。
夜遅くまでたって、家に帰ってきた直樹と彼女、

「直樹~。ねえ、話聞いてよ」

彼女が直樹の体をもたれる。
だが、直樹の目は真剣になる。
父だった。

「こんな時間まで何してた」

直樹は彼女の体をのけると、

「ちょっとあっちいっていてて」

と彼女に言った。

2024/01/01 10:08

しんたろう
ID:≫ 1eytETH/W5xF6
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